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fuun_ds
日米における生活雑貨への認識の相違について
無印良品の米子会社破産が日本でもニュースになった。日本では優良企業の代表選手とも言える無印良品だが、日経の記事を読んだ限りではコロナ前から厳しい状況ではあったようだ。
無印良品の米子会社が破産。日系企業の破産申請はこれが初となります。やはりアメリカは日本よりもコロナの影響が大きく、閉店期間中の家賃負担が大きかったのかなとも。
— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) July 15, 2020
ちなみに記事中で比較対象としてアダストリアとUAが出てくるのが地味に気になるw https://t.co/tAQzh9Jewr
MUJIの子会社破産に関しては日経のこの記事がわかりやすい。海外事業の中でも東アジアは比較的うまくいっているところを見ると、やはりアメリカとのライフスタイルやサイズ感の違いも大きかったのかなと。あとMUJIの価値でもあるコスパのよさに関しては、→https://t.co/6VuXxOLEWM
— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) July 15, 2020
日経の記事では中国で作った製品をアメリカへ輸出するかたちだったこと、アメリカの家賃の高さから商品価格が割高になってしまったという構造的な問題が取り上げられていたが、そもそも生活様式の違いもあるのではないかと個人的には感じている。
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