4. 書いたあとにかけたい一手間
Nサロンの #noteチャレンジ の講座の一環として、noteを使って文章を「届ける」ための基本を教科書的にまとめたマガジンの第四弾です。
全体の目次はこちらからどうぞ。
4本目のテーマは『書いたあとにかけたい一手間』です。
こちらのnoteにも書いた通り、文章を書き続けるためのコツは
作るときは、わがままに。
届けるときは、配慮を持って。
のスタンスだと私は考えています。
まずは自分の書きたいことを書く。その上で、より伝わりやすい配慮をする。
この順番こそが、義務としてではなく楽しみながら書き続けるために必要なことだと考えています。
一方で、届けるための『配慮』が足りないとなかなか届かず、結果的にモチベーションが下がってしまうこともあります。
そこで4本めのnoteでは書いた後により多くの人に届けるための『配慮』としての一手間についてまとめました。
1. 公開前にチェックしたい『読み直し』ポイント
私は普段、バーっと書いて特に読み直しせず投稿してしまうことが多いのですが、普段と違うテイストのnoteを書くときやここぞのテーマで書いたときは下記のポイントに注目して読み直しをしています。
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