ヤマヤスのTwitterがかわいすぎる問題。
山﨑康晃・23歳。
日の丸とハマの期待を一身に背負う若きエースである。
帝京高、亜細亜大と名門を経てベイスターズに入団した右腕は、デビュー年から抑えとして驚異的な活躍を見せる。
「ヤマヤスがでてきたら負けない」
新人ながら、そう期待される姿は大魔神佐々木を彷彿とさせるほど堂々としていた。
177cmと野球選手にしては小柄な体つきながら、マウンドで見せる気迫のピッチングは圧巻の一言である。
そのプレイスタイルもさることながら、ヤマヤス人気を支えているのは彼の笑顔と人柄だろう。
そう、ヤマヤスはとにかくかわいい。
見てお分かりの通り、顔のかわいさもさることながら、顔文字や絵文字の使い方がなんとも女子高生のようでかわゆいのである。
同じ文面が同い年の男性から送られてきたらドン引きしそうだが、ヤマヤスならなんでもかわいく感じさせてしまう魔力がある。
こんな変顔ショットもあげちゃうサービス精神。
サービス精神といえば、日本代表の試合中はオリックス西くんと共に選手のプライベートショットをアップしまくっては私たちを楽しませてくれていました。
(ヤマヤス&大谷とか、なんて私得な組み合わせ…!ありがとうヤマヤス!)
そしてなによりヤマヤスを応援したくなるのは、彼の人柄がまっすぐで愛らしくていい子だなあと思う点。
ずっと尊敬する野球選手と言い続けてきた稀哲の引退時のツイートや…
2015年ドラフトに際して、昨年の自分のドラフトを思い返してベイスターズに入れてよかったとツイートしたり…
野球ファンの間でも話題になった、小さいときにお母さんに宛てて書いた手紙もなんていい子なんだろうほろり…とするもので。
実はものすごく腹黒いやつで全部キャラづくりだったらもう世界の何を信じていいかわからない!と思うくらいヤマヤスはかわいくていい子です。
抑えというのはいつだってピンチで出番が回ってくる、誰よりも精神力が必要なポジションだと思う。
自分の投げた一球でチームが逆転されて負けるかもしれない。
先発でがんばって投げてくれた選手の勝ち星を消してしまうかもしれない。
誰よりも試合の責任を背負い、立ち向かわなければいけないクローザーという仕事。
いつもニコニコかわいいヤマヤスだけど、彼が背負う重責は計り知れないものがあると思う。
それでもこまめにTwitterを更新してファンを喜ばせ、サインやファンサービスも忘れないヤマヤスはプロスポーツ選手の鑑なのではないだろうか。
これからもヤマヤスが笑顔で楽しみながら野球ができるように、クローザーとしてもっともっと活躍できるように、そしていつか目標にしているMLBのマウンドに笑顔で立つヤマヤスが見られるように、微力ながら願わずにはいられない。
贔屓球団に関わらず野球ファンみんなから愛され、みんなを笑顔にしてしまうのが山﨑康晃という男の魅力であり魔力である。
今年こそヤスアキJUMPしにいくぞ!