野球ファンの私を知るための11のこと。
2020年球春到来！あけましておめでとうございます！
ということで改めて野球版の自己紹介をしたためようと思い立ち、筆をとった次第です。
ちなみにこのタイトルは遥か昔に書いた山田哲人についてのnoteからとったのですが、
このnoteタイトル自体、2016年に山田哲人が出演していたadidasのCMのオマージュという相当なヤクルトファンじゃないと全然気づけない感じの仕様になっています。お哲は今年も元気そうでなにより。
ということで、野球ファンとしての私を説明する11の要素を書き出してみました！
福ちゃんがまじで好きです
説明不要だと思いますが福ちゃんがまじで好き。
ご存知の通り、今年から福ちゃんはロッテの子になりました〜〜〜〜！
ロッテファンのみなさま、どうかうちの福ちゃんをよろしくお願いいたします。
今年はZOZOマリンにも足を運びたいと思います。
二遊間ウォッチのために俺は生きる
これも説明不要だと思いますが二遊間守備がまじで好き。
特に菊池、源田、坂本が好きです。坂本はスローイングが綺麗。
守備は芸術だと思って眺めているので、単に守備範囲が広いだけではなく動きに無駄のない人、フォームが綺麗な人、コントールのいい人が特に好きです。
でもそろそろ守備陣形とか配球から考える守備位置のとりかたとかもちゃんと勉強したいお気持ちはある。
そして守備はやっぱりMLBが最強…。シモンズさま大好きです。前にオランダ代表との試合で生シモンズさまをみて泣きました…！身体能力おばけ。
いつか息子が甲子園で二遊間を組む姿をみるのが夢です。
ピッチャーは一に菅野、ニに今永
ピッチャーもコントロールのいい人が好きで、中でも菅野の球はキャッチャーが要求したところにすうっと吸い込まれていくような美しさがあって大好き。投球技術とかむずかしいことはよくわかんないけど、菅野の投げる球が美しいことだけはわかる。
そして彼の魅力は押しも押されぬ球界のエースでありながら、その道のりは決して平坦ではなかったこと。たくさんの壁にぶちあたりながら、それでも真摯に野球に取り組み、一流の結果を出し続けてきた背中にいつも頼もしさを感じます。
天才ではなく、努力の人。
だからこそ私は彼を心から応援しています。
そしてもう一人、ピッチャーで好きなのが今永くん。
最近はあまり話題にならなくなったけれど、一時期「投げる哲学者」とも呼ばれていたくらい言葉に哲学があり、投球スタイルというよりそのキャラクターで好きになった選手のひとり。
このnoteもまさに今永くんのインタビューからインスパイアされて書いたものです。
以前たまたま今永くんがまだ駒沢大学の選手だった頃のインタビューを読んだのですが、そのときから自分なりの考え方やものの見方があって、それをきちんと言葉にできているのがすごいなと思った記憶。
なかなか白星がつかない時期もありましたが、2019年は大活躍！今年もハマのエースとしていっぱい白星をあげてほしいところ。
ハンサムイケオジに弱い問題
プロ野球ファン歴も10年近くなってくると、当時「かっこいいお兄さん」だった選手たちがイケオジ化してくる現象 is ある。
特にノウミサンがまじで好き。もうワインドアップではなくなってしまったけれども、40歳になってもすらっとした体型を保つノウミサンがマウンドに立つと鶴が降り立ったような美しさ…。
あとはベイズターズのピッチャーがピンチになると投手コーチの番長がでてくるので選手そっちのけで番長にきゃっきゃしたり、
ホークスでは選手が出塁すると一塁コーチャーにぽんちゃんがいるのでテンション爆上がりしたり、順調にコーチ沼に足を踏み入れつつあります。
ちなみに春季キャンプとか行くと、コーチはみんなノーマークなのか、全然誰にも囲まれることなくスタスタ歩いてたりするのでファンにはたまらないです…！引退後にも楽しみがあるのはいいことだ。
あと現役選手だと亀井さんも好き。沼に落ちがち。
かわいい子にはからあげを食わせよ
主に若手選手に対して、「かわいい」が爆発するとからあげを食べさせたくなる衝動にかられています。
揚げ物は正義。
将来の夢は寮母
そんな感じなので将来は寮母とかになりたい。からあげ揚げたい。
夫にするなら大野雄大
2019の日本代表戦を見ていたらなぜか急に大野に落ちてしまった私の様子です↓
ところで今日は大野の三凡が美しすぎてうっかり好きになりかけたわ…！
— 最所 あさみ（asami saisho） (@qzqrnl) November 12, 2019
これはまさに…普段おちゃらけてる同級生が体育祭で真剣な顔して走ってる姿にグッとくるやつ…！恋のはじまりっ…！！！！
なぜか急にマウンドから消える大野、三者連続四球で無死満塁をつくってしまう大野、しかしなぜか無失点でイニングを締める大野など5回表だけで大野へのつっこみが追いつかなくて疲れましたわ、でもそこが好き
— 最所 あさみ（asami saisho） (@qzqrnl) November 16, 2019
一般的に男女の仲は出会って半年以内になにも起きなかったらそのあと進展しないとよく言われるけれども、私はむしろ出会って半年経ったくらいから本気を出すタイプなので今さら亀井沼に落ちたり大野にグッときたり、ラブストーリーは突然に感を味わっています(何の話)
— 最所 あさみ（asami saisho） (@qzqrnl) November 13, 2019
しかし私はまだ大野のことをよく知らない…！ということで大野エピソードを募集したら中日ファンのみなさまからたくさん情報をいただき、改めて大野大好きになりました。大野かわいいよ大野…！
軽い気持ちで大野雄大エピソードを募集したら早々に愛くるしいエピソード(酔っ払ってすぐに財布をなくす、メイドカフェで謎の名言を残す、イケメンランキングで妨害工作するなど)が集まってきて、大野も中日ファンも最高だな…！という気持ちでいっぱい
— 最所 あさみ（asami saisho） (@qzqrnl) January 14, 2020
よく「結婚するなら誰がいい？」と聞かれるのですが、これからは胸を張って大野雄大と答えていきたいと思います。
なんだろう、基本おちゃらけててお調子者なんだけどなんか憎めないし、仕事でたまにかっこいい姿を見るくらいの感じがいいなって…思うんですよね…！ずっとかっこいいままよりちゃんと（？）おちゃらけててほしい。
大野はすでに既婚者なのでw、大野みたいな人がいたらご一報ください。
神宮には週ニでいるぞ！
あれそういえばここまで全然ヤクルトの話してないんですけどヤクルトファンです！ホークス生まれのヤクルト育ちとは俺のことだ！！
特に神宮が好きすぎて去年はたぶん週2くらいでいた気がする。神宮好きが高じて、デート案内みたいなものも書きました。
もちろんチーム自体も大好きで、はたから見ていても本当にチーム仲良くてアットホームな感じがヤクルトらしくて好き。
ヤクルトはITとか全然駆使しなくていいし（ただしQRコードチケットはめちゃ便利）、グッズもしゅっとしてないくらいがちょうどいいし、二軍選手が休日に土手で缶蹴りしてる感じがいい。って缶蹴りて！素朴か！
ヤクルトはチームと同じくファンもとってもアットホームで、ビギナーがくることも多いからか他チームのファンにも寛容で、かといって声をかけるでもなくそこそこに放っておいてくれる自由さが好き。
毎週神宮に行って、風に吹かれながら野球をぼんやり眺めて、あれこれ思索にふけるのが私の回復時間です。
今日も今日とて女神業
現地観戦やDAZN観戦の勝率わりと高め（だと自分では思っている）。
さすがに去年ぶっちぎり最下位だったヤクルトにまでは私の力は届かなかったようですが笑、菅野の試合は開幕戦以外だいたい勝ったはず。
ほんとに私がスポナビつけた瞬間反撃がはじまり、あれよあれよというまに大量得点して逆転勝利したんだけど、女神業もここまでくると魔女として火あぶりにされるんじゃないかと心配になってきた https://t.co/Iwy7L4tPS0 pic.twitter.com/VC4TnAP96M
— 最所 あさみ（asami saisho） (@qzqrnl) November 5, 2019
今年も勝利の女神として精一杯現地観戦してこようと思います。
観戦コーデを研究してます
野球観戦にめちゃくちゃ行ってるので、観戦時のコーディネート研究をしたりしています。
ユニフォームを着るだけじゃなくて、対戦相手のチームカラーを取り入れたり、一緒にいく友達とカラーをあわせたり、けっこういろいろ遊べる。
オフ中にはファナティクスさんからユニフォームをお借りして撮影会をやったりもしました。メジャーのユニもかわいかったな〜
今年は女子みんなで同じ色のワンピース買って衣装揃えたりとか、シミラールックの可能性も探ってゆきたい！
野球エッセイを不定期で書き綴っています
ここまでの間もちょこちょこ引用してきましたが、こんな感じで野球エッセイを不定期で更新しています。
自分が書いたマガジン以外にも、素敵な野球エッセイnoteをまとめた #Baseballtalk というマガジンも運営しています。
選手のエピソードやファンの想いなど、観戦記より一歩踏み込んだ野球エッセイを読みたい方はこちらをどうぞ。
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ということで、野球ファンとしての私もどうぞよろしくお願いいたします！
野球のある日々に感謝しながら。
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