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【MBTI】ISFJの心理機能を喋る(Ti編)

三回目です!
前回はこちら



思考と直観の違い(だと思っていること)

物事の共通点を見つけるのは一般に直観だと言われています。
しかし、それは思考の機能だと思います。

タイプ論の受け売りになるのですが、思考とは物事のつながりを考える、捉える機能だからです。たぶん。

例えば「日本人ならば人間」という論理関係があります。
この時点で、日本人と人間には「ならば」という言葉でつながりが発生しています。

他にも、日本人と人間には「人」という共通点でつながりが発生しています。

一方「日本人ならばカーテン」という論理関係には「違う」という言葉で一応つながっています。

こんな感じで、共通点を見つけるというのは思考の機能だと思ってます。

内向思考(Ti)を喋ってみる

難しい……ちょっと難しい……
難しいんですが、なんとか喋ってみようと思います。

いくつかの仮定をしましょう!
まず、考えるという行為です。
「考える行為は、人の頭、脳で行われる」
こう仮定してもいいでしょう。いいですか?……だめ?

とりあえずそう仮定します!

とすると、次に考えの元となる材料、ソースが必要です。
「無から何かを考えるのはできない」……ですよね?
こう仮定させてください(泣)

さて、ソースはどこから現れるのでしょうか。
TeとTiそれぞれで考えてみましょう!


たぶん、Teは外界からソースを得ることがほとんどだと思います。

研究がその最たる例だと思います。
人の心を扱う心理学でも、行動主義心理学という、客観的なデータ、行動に基づいて研究が行われる分野があります。

どうですか?Teについてなんとなく伝わりましたかね?(言語化を諦めたISFJ)


そして、Tiは内界からソースを得ることもあると思います。

自分の心、対象の見え方、全ては客観的に得られるものじゃありません。その人がもつ主観です。

おそらく、Teはこうしたものを思考の過程に挟みたくないと思います……ですか?
自身の体験を思考の過程に挟みたくない……ですよね?たぶん。

あとは……ガリレオをご存知ですか?

かつて、物体は重ければ重いほど早く落ちると考えられてました。有名なアリストテレスの説です。
しかし、ガリレオはこの常識を疑い、実験を行って違うことを感覚的に確かめました。

その当時のTeならば、常識であるアリストテレスの説を客観的なデータと処理して、思考のソースとして用いていたでしょう。

しかし、Tiはこの数千年間信じられてきたソースを「本当か?」として疑うことがあると思います。
自分が体験しないとソースとして認めない!みたいな。
体験したことは、内界の情報ですよね。


さて、思考では、さっき「考える行為は、人の頭、脳で行われる」と仮定しました。
よって、一応Teも頭の中という、内界を経由せざるを得ないのです。

となれば、思考における外向、内向の違いは何か……
ずばり、さっき言ったソースがどうたらの部分だと思います。

ISFJのTi

ここが難しい……
う~ん……

めんどくさい課題の締め切りが3日後だったら

この課題はめんどくさい
この課題は楽しくない
この課題をやらないと怒られる
この課題の締め切りは3日後

よって、ギリギリ間に合う3日後の午前にやる

とかを考える役になるのかな?たぶん。
Teだったら「課題はこなすもの、よって、やる」になるのかな?

改訂(2024/09/09)

匿名のマシュマロをいただき、改めて考えてみました!
ありがとうございます!(ハイパー嬉しい)

さて、内向思考が第二補助機能、つまり少しだけ無意識の側にあるとすると、何が言えるか……

う~む……
言語化するのが難しい……とか?

昔学校の授業でディベートをやったことがあるのですが、伝えたいことは明確に頭の中にあるのに、それを適切に言語化できないことがありましたね~。

他には「絶対自分が正しい!」と思うことでも、言葉が出てこなかったり、そもそも険悪な空気から逃れたいから反論ができない、とか?(表向きは同意したふりをするとか)
最近そういうことがありました。

難しい……あまりいいエピソードが出てこない……

おわり

Tiをくっちゃべりました!
途中、何書いてるのか分からなくなってました()
でも、なんとなく伝わりましたかね?
ごめんなさい!!!

次回は最終回にして一番のミステリー、外向直観(Ne)です。
読んでくれてありがとうございました!


聞いてみたいことがありましたら、noteかマシュマロにお願いします!

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