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【MBTI】ISFJの心理機能を喋る(Fe編)

二回目です!
前回はこちら



補助機能に対する認識

実を言うと、私はタイプ論信者の色が強いのです。
タイプ論はMBTIの大元となったもので、ユングさんという心理学者が書きました。
そこでは、優越機能と劣等機能について明確に言及されていました。
しかし、補助機能に関しては、少なくとも第一、第二補助機能という言葉は出てきません。でも、補助機能自体は薄っすらと出てきます。

なので、私は感情と思考に対して「今はこっちが強いかな~」とか「おんなじくらいだな~」とか思ったりします。
でも、人生を通してだいたいISFJの色が強いので、ISFJだと信じて喋ろうと思います。

外向感情(Fe)エピソード

踏切超え

あまり自分にFeを感じる機会が少ないです。
それでも、少ないだけでエピソードはあります。

あれは高校生の頃でした。
いつもの駅を降りて、いつもの道を歩いて校舎へ向かう。
その途中、杖をついて歩く女性の方が、踏切を渡ろうとしているのを目撃しました。
踏切って線路のそばに少し段差があるんですよね。
その女性は、そこを超えるのが少し難しそうな感じでいました。

助けよう!と思いましたが、あるニュースが頭をよぎりました。
"意識不明の女性にAEDを使って、セクハラだと訴えられた事件……"
それを思い出して「ここで手を貸すと、あの事件のように訴えられるんじゃないか」と思いました(Siの事なかれ主義が出たのかな?)

体は通学路をいつものように歩くものの、頭の中はフル回転。
どうしよう、どうしよう、どうしよう……

歩きながら考えて、とうとうその女性のそばを通り過ぎようとしたとき。
女性から「すみません、踏切を越えるのを手伝ってもらっていいですか?」と言われました。

もう助けるしかないでしょう!!!
私は「わかりました!」と笑顔で答え、踏切を越えるのを手伝いました。
最後は「ありがとうございます」と言われたので、救われた気持ちになりました。

SiとFeのタッグが招く

ISFJは、知っていることを人に教える時、楽しくなると思います。たぶん。
これを呼んでいるISFJの皆さま、友達から「この問題教えて~」とか言われたとき、快く教えてましたか?
たぶん教えてましたよね?少なくとも、嫌ではなかったと思います。たぶん。
私は、教えてたら3時間超えてて、しかもそれに気づかなかったときがあります。

また、仲の良い友だち(主にN型多数)とマインクラフトでサバイバルをするとき、ISFJの皆さま、インフラを整備したりしませんか?
早い馬でも走りやすいような道を作ったりとか……

問題を教えたり、インフラを整備したりした後「ありがとう!」とか「助かる!」って言われたら、嬉しいですよね?

たぶんこれは、SiとFeのタッグが招くことだと思います。

その理由を必死に言語化しようとしましたが、難しいので諦めました。

おわり

Feをくっちゃべりました!
私は感覚以外の心理機能を深く理解できていないので、エピソードを語るだけになっちゃいましたが、なんとなく伝わりましたかね?

次回は内向思考(Ti)です!
読んでくれてありがとうございました!

次回はこちら


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