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プロ野球で珍プレー ロッテ投手に「15秒」ルールを適用

千葉市のZOZOマリンスタジアムで23日に実施されたロッテ―ソフトバンク戦で珍しいプレーが飛び出した。七回表2死、ロッテ・ハーマンがソフトバンクの甲斐に対し、カウント1ボール2ストライクとしたところで、投球間隔が規定の15秒を超えたため、ペナルティーでボールが宣告された。「15秒」ルールは、2009年にプロ野球に導入されたが、実際に適用されるのは珍しい。 【昨季で引退した主なプロ野球選手】  公認野球規則では、投手は「塁に走者がいないとき、投手はボールを受けた後12秒以内

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