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プラン・マスターコース AとB

    「マスターコース」
ーーAコースは文系マスターコースーー
ーーBコースは理系マスターコースーー

「Aコースの概要説明」

Aコースは、地理、歴史、公民、国語、英語といった国際的なものとなる。しかし、当然のことながら、経済学や政治などの複雑なものを読み解くためには、統計学が柱となるであろう。知識としては、共通テストをまず、10回くらいやって、そこから覚えることといえば、「2択に絞った内容で誤ったもの」だけを覚えておくだけで良いものとし、覚える量を最小にしておきたい。
7割以上から、次の検定や試験に挑むことができると考えて良いだろう。
この目的は、案外、壮大なものとなる。
還元先は、株を読み解き、利益を得るというものだったり、複雑なデータを瞬時に読むちからだったり、知識全般の効率の良い習得であったり、「自分でわかって解いているもので、曖昧とはいえない範囲をはっきりさせる」のも目的である。
知識が多くなるにつれて、自己の判断により迷いが出てくることから、そのようなAコースの手法自体が問題となる。

膨大な量であるが、覚えるところは、少ない手法をAコースでは取る

Aコースの資格例

⑴日本旅行地理検定
⑵歴史検定
⑶日経テスト
⑷統計学検定
⑸共通テスト 歴史・地理・公民・英語
⑹世界遺産検定
⑺漢字検定
⑻英検
⑼TOEIC

Aコースは、このように「最小の覚える範囲を修正・改善してゆく」だけで良いので、これは、覚えるべきところを少なくするとともに、判断に迷わないようにするための手法が採用される。

「Bコースの概要説明」

Bコースは、物理、生物、地学、化学、数学などである。これらは、就職先にも影響するものとする。つまり、Aコースを携えたBコースでなければいけない。
このようにAコースだけ、Bコースだけでは、あまりにも、偏りが生じ、世界を知り、理解するということにおいては、不適切である。そこで、世間的にそのような理系が良い、文系はダメなどと、偏見を持って対処するのではなく、このプラン・マスターコースでは、総合的に補填し合ってAコースとBコースが成り立つように設計しておくことになる。

“膨大ではないが、覚えるところが多いものとなる手法を取る”

Bコースの資格例

⑴数学検定
⑵物理検定
⑶化学検定
⑷生物検定
⑸地学検定
⑹天文宇宙検定
⑺統計学検定
⑻共通テスト 数学・物理・化学・生物・地学
⑼基本情報技術者
⑽応用情報技術者

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