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私の法典

外的報酬を得るものの最たるは、プログラマーだろう。何せ、I o Tだけで(全世界とはいえ)600兆円稼いでいるのだから。このようで、誰もが始めることができ、かつ、最大の収入が得られる可能性が、唯一あるものである。
対して、内的報酬の最たるものは、研究者だろう。何せ,誰もが始められるが,その幾千のひとのほんの一握りしか、なれないし、報酬は、全くないといっていい、最低生活程度しかもらえない実情がある。確かに、社会が、お金の量に比例して、外的報酬のさいたる金銭をそのまま、渡しているとはいえない。
しかし、なぜ,研究者にお金を渡さないのか、ということを考えると、わかってくることもある。それは、内的報酬が、アハ体験によって、得られるものであり、アハ体験は、外的報酬と非常に相性が悪いから、といえ、それがゆえに、研究者の一握りにしか、金銭を授与しないのであると、私は思う。
また、逆に、外的報酬の最たるプログラマーは、学問ではないが、学習によって、生計を立てることがあり、外的報酬に結びつき、唯一、高額かつ,比例する金銭の授与があり得る分野、(テクノロジー)であるから、内的報酬はないように見えさえする。
私は、このような実情を元にして、解答に迫った結果、わかったのが、趣味として、(内的報酬)アハ体験を得てゆくことで、糧とする研究者であらねばならないと、思った。
また、外的報酬のために、(金銭・地位)といったもののために、純粋に、プログラマーになるべきであると、考える。
ここで一旦まとめよう。

①手間や、時間、労力を惜しまず、アハ体験を得ることで、成功を掴む・・・研究者

②手間や、時間、労力をかけず、外的報酬のためだけに、成功を掴む・・・プログラマー

更なるまとめ

〈プログラマーは、どうあるべきか〉
==マイ法典引用==
==機械及び、人間研究者==
==一瞬==

①手間や、時間、労力を最小限にすること
②網羅性は、問わず、実用性、利便性、機能性の3点を追求する
③外的報酬のためだけに行う
④客観的に、割り切って、エゴをなくし、最終的には、主観的な人間法則に則る
⑤最小限かつ
最短で、最大限の収入を得ようとする

※AIは、その研究から、人間のためにあるようだ!すなわち、プログラムという機械的で、客観的な物事から、人間研究の応用という主観に至る道

〈研究者は、どうあるべきか〉
==マイ法典引用==
==自然科学者==
==永遠==

①手間や、時間、労力をどれだけかけても、内的報酬を求める
②網羅性が、肝である
③何年かけてでも、完成を求める
必要とあらば、一生
④主観的で良いが、最終的には、自然法則に則る

※研究は、主観に始り、最終的には、宇宙の客観的な自然の法則に従う道

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