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わらび餅 byお亀堂 @豊橋

みなさん、こんばんは。
いつ読まれるかわかりませんけど、夜の雰囲気を込めて記しておきたいと思います。
今は夜ですよ〜⭐️
かなです。
今夜もよろしくです❤️

今日は お亀堂へ行きました。
暑さに喘いでいるあの人(💝)とお茶するきっかけにしようと思いまして。
うちには車が一台しかありません。
自転車は2台あるのですけど、ロードバイクとマウンテンバイクで、ちびの私はロードバイクは乗れないので、乗るならマウンテンバイクになるんですけど、こいつがスタンドの上段に引っ掛けてあるので、私では下ろせないのです。
だから歩きになるんですけど、今日は珍しく友達に誘われてお茶しましたのです。
その帰りに2人してお菓子屋さんへ。
ありがと、にゃんちゃん(=^x^=)

入ると正面にわらび餅。
はい、わらび餅買います、買います。
「小さいのと大きいの、どちらにしますぅ?」
見るからに、小さいパッケージでもけっこう大きい。
小さいやつでええやろ、「小さいのを」
言い終わらないうちに「大きいのが、すごくお得になってますよぉ」
たしかに。
200g/780円or320g/980円。
いいお値段なんだけどな。
私はお亀堂信じていますから、「じゃ大きいのを」と。
頭の中で「大きいことはいいことだ🎵」と歌ってます。

焼きそばをロールパンに突っ込んで食べたり、おざなりな夕食のあと、机に出しました。
「お亀堂行ってきただよ」
「ウフッ」
キモいな、本当に「ウフッ」って言ったぜ、この人👦

「おれ、お茶にしよかな」と言いつつ南部鉄瓶に水を汲む。
「私も」

蓋をあけたらびっしりきな粉!
「きなこの上げ底か!」と意味不明なひとこと!
みたまんまでしたよ、それ。
添付されている木製のちょっと小洒落たさじ(和菓子だからスプーンであってはいけない)で、餅を発掘する。
でかい!
しかもスプーンに乗せるとプルルンって揺れるんだわ!
激しく揺れる!
あ、あんたの手が震えてるんかーい!
「うまっ!!!」
次はわたし。
「ほんと、『うまっ』!」

この食感を伝えるために少しく回り道します。
本来のわらび粉はわらびの根っこから生成していましたが、あまりにも手がかかるので、別のもので代用されるようになりました。代用品でも十分においしいため、わらび粉を使う人はめっきり減りました。今では代用品こそがわらび餅になりました。
前置き終わり。
しかしわらび粉を使わなくてもこのわらび餅が作れるのならば、確かにわらび粉はどうでもいいかもしれないとさえ思いました。もちろん原点は原点で尊重すべきではありますし、食べてみるべきです。
この商品の場合、蓮根から作られています。
蓮根から作ったデンプンを、大きなヘラを使って練っている職人さんの姿が見えました。
この餅は、ぷるぷる、もちもち、ねっとりなのです。
細かいつぶつぶは蓮根の実なのでしょうか(蓮根の実って、おかしいよな!)。
ほら、鍋が見えるでしょう!
そんな感じで、おいしかった。

ただ私には甘すぎました。
うちは蜜はかけない派なので、そのまま食べましたが、それでも甘すぎました。
蓮根の残り香を消すためなのかしらん?
これだけ食感のいい餅だから、甘さよりもむしろその香りも生かして欲しいと思いました。

ナビゲータのかなでした!
ではまた次回っ!

成分表示を見れば、おおよそわかる。
残ったきな粉は、牛乳など混ぜて食べちゃって!ってありました。

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