12月12日(日) 物置小屋 着工❸
物置小屋を作り始めて本日で3日目。
着工計画としては完成日の予定ですが、どうなるか?
もうあまり畑へ行けない分、
時間との勝負になります!!
本日の予定↓
①扉取り付け
②壁取り付け
③壁面のイラスト
④小さい物置整理
①扉取り付け
初めは小屋の入り口に扉は付けない計画でしたが、
風の吹き込みを考えるとあったほうが良いという事になり…
急遽資材を買い足し、扉を付けることに。
扉を何で作るか?候補は幾つかありましたが、
中に光を取り入れられる、且つ軽い素材が良いという点で波板で作ることに♩
6尺(1820mm×655mm)の波板1枚を扉にします。
ちなみに、6尺の波板は、物置小屋に入れる道具の中で幅が一番大きい猫車がちょうど通るサイズでした。
その大きさに合わせて、まず波板を貼る木枠を作っていきます。
出来上がった枠に金剛山を入れて写真を撮ったりする余裕があった午前中…
この後、急激に時間に追われる事も露知らず(~_~;)
単管パイプに角材を取り付け、
その角材に、扉を開閉するための丁番を2箇所付けます。
丁番に先ほど作成した波板の扉を設置すると、開閉扉の完成です。
②壁取り付け
扉を取り付けたら、
今度は残りのスペースを板で埋めていきます。
ですが、ここで問題が…
波板の幅は665mm。
小屋の幅は1800mmなので、残りの幅は1135mm。
1135mmのコンパネやベニヤ板はありません。
お得意の継ぎ接ぎで埋めるしかないか。
でも、もう残っているのはベニヤ板1枚。
継ぎ接ぎする資材も無くなってしまいました(;▽;)
と、ここで時間が。。。13時から、ジモティーで繋がった方から木製パレットをいただくお約束をしていたのです。
一旦作業から離れて、廃材倉庫へ向かいます。
そこで素敵な出会いが♪
パレットだけでなく、余っている廃材はどれでもどうぞと言って下さり、壁面を埋めるのにちょうど良いコンパネをいただきました。
作業再開。
いただいたコンパネを貼り付け、残りのスペースはベニヤ板を切り貼りし、継ぎ接ぎで隙間を埋めて箱になりました。
素人だからこそ許される仕上がりにはなっていますが、
これでひとまず風に対する心配は減り、さらに、中に入るとびっくり!
壁があるだけで「あったか空間」が出来上がりました。
物置としてだけでなく、
冬の寒さを凌ぐ場としても活躍してくれそうです(^。^)
③壁面イラスト
小屋の正面には、「あるもの農園」がパッと明るくなるようなイラストを構想していました。まだ未完成ですが、畑作業が楽しくなるようなイメージで♩
続きは次回に持ち越しです。
④小さい物置整理
とにかく全てを突っ込んで、パンク状態だった小さい物置。
スコップや三角ホーを大きな物置小屋に移動したことでスッキリしました☆
重たい道具を移動させたことで軽くなり、倒れてしまわないかという新たな問題が出てきたので、その対策は次回に。
まだやることは残っているのに、辺りは薄暗くなってきて…時計を見ると17時。
今日で一旦終了の予定でしたが、次回に持ち越しの作業が幾つも出てきてしまいました。
この翌日の検診では、お腹の赤ちゃんはまだ出てくる気配がないと言われたので、
(→とは言ってもいつどうなるか分かりませんが)
次回、やり残したことをスッキリ終わらせたいと思います٩( 'ω' )و
合間に収穫した少し背の低い大和まなたち。
お店で売られている大和まなの半分くらいまでしか成長しませんでした。
立てたばかりの畝に植えたので土の栄養が不足しているのか、それとも間引きが充分でなく、根が張り切れていないのか?
とは言え、スーパーで購入するものとはまた違う、菜葉のしっかりとした味わい。
雑草に揉まれて成長した大和まなの、野生らしい味が感じられました(*´-`)
本日もお疲れ様でした。