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冬至のゆず湯を銭湯で。
相変わらず銭湯通いをしております。
久しぶりに、冬至のゆず湯に入りました。
銭湯で、大量のゆずが浸かってまして。
人から滲み出るセクシャリティや、柔らかい魅力って、なんで出来てるんだろう。
主観なのだ。
触感は柔らかくなめらかで、味覚は甘くてふわふわ、視覚は刺激的で、聴覚は穏やか。
皮膚を傷を癒やしてくれる、ゆず湯に浸かって、一日の疲れを流す。
銭湯から出たときの、冬の夜風が最高に爽やかで気持ちいい。
身体はポカポカに保温されていながら、顔が冷たくて、眠くなる。
冬の夜空と、夜風がキーンと凍りついてて美味しい。
クシャって、ほころんだ笑顔を思い出しながら、眠りにつく冬至の夜。