自分の人生を生きるためのたった2つのこと -その2
さぁ自分の人生を生きよう
1つ目:頑張るを辞めることを、がんばろう
2つ目:気にしすぎることを気にしないように、がんばろう
前回書いた1つ目「頑張ることをやめることをがんばろう
今回は2つ目
:「気にしすぎることを気にしないように、頑張ろう」
備忘録も含めて今日は、自分の人生を生きることとはなんぞや?
ということについて自分なりの自分へのメッセージを記しておくことにした続きの記事です。
個人的に突き詰めていくと、
気にしすぎる人(=自分)
ってこんな側面があるから気にしすぎるんだと思います。
他人からの目、評価が気になる。
他人から応援されたい
他人から共感されたい
他人から頑張っているって思われたい
他人からすごいって言われたい
他人から嫌われたくない
こんな一面が私にはあります。だからすぐ疲れちゃうんでしょう。
こんなことがありました。
丸3年間ほど通った近所のヨガ教室。
初心者から通いそれなりに楽しくやっていました。
なんとなく指導方針とか教え方が合わない気がして、ほかの方の勧めもあり違うヨガ教室へ。
先生にご挨拶も特にせず、しれっといなくなった訳です。
もちろん支払いなどもしっかりしており、問題は何もなく姿を消した生徒でした。
けど、「辞めます」という趣旨の挨拶をしていないことがずっと心苦しく思っていました。
心苦しいというか、さっきの気にしすぎる人の側面から考えるに「挨拶もせずいなくなった失礼や奴!」とか思われていないか、が気になっていたんだろうと自己分析します。
3か月経ち、思い切って先生へLINE。
大手スタジオみたいなものではなく、こじんまりした近所のお教室的なところだったので、先生のお教室LINEへ連絡して、
挨拶が遅れたお詫び
仕事の都合で(という建前)、今後通えなくなってしまった
という状況説明をして、送信!
結局3日後くらいに返事が来たのですが、
送って割とすぐに既読になったのに、翌日もその翌日も返事が来ない!
いつもレッスンの関連の連絡ではとてもタイムリーに返事してくる先生だつたので、
あれ?と思い、そこから毎日毎日、いや数時間ごとに携帯を確認しては
「返事がない」
「きっと、なんて失礼な生徒なんだ!とおもって返事してこないんだ」
「でも、分かりましたの返事くらいしてきてもよいのにな。」
などなど、ずっと考えていました。
これは1エピソードなんですが、
気にしすぎる人って疲れるんです笑。
確信がないもの、結局考えても相手の状況は想像の域を出ないので
考えなきゃいいのですが、考えて疲れちゃう・・・
これも人生を楽にするテーマの1つになります。
考えすぎるのを、どうにかやめたい。
良い方法があれば知りたいものです。
全国の気にしすぎさん、、
HSPの皆さん、、
良い方法を見つけたら教えてくださいませ。