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わたしが詩を書き始めたのはなぜ 水泳の授業をサボタージュして 美術室で音楽を聴いた 私服…
夏にはこの街道沿いに カンナが黄色く燃え シャクナゲは可憐な薄紅色に揺れた カンナは立ち…
彼女は隠しているやさしさを そのはりつめた心に そっと触れたとき ほんの少しだけ見せてく…
誰も知らない この心の炎を 何もないところから 一つのモノを作ることへの情熱を 誰にもこ…
春は少し照れくさく 春は少し憂うつで 春は少し戸惑いながら 春はいつも黙っている
気持ちだけ贈るエアバレンタイン 誰もみな その内側に 愛の灯火をともし揺れている いつも…