Spotifyであれこれプレイリストを作って、使っている。
個人事業開業の届け出をした際に屋号(なのまち)も作ったのだ。作ったのだが、今のところ名刺作る時と野菜を出荷する時くらいしか使い道がない。これではなんだか悔しいじゃないか、ということで『BGM for ほげほげ by なのまち』というプレイリストをつくって公共の海に放流している。
そのうちの一つを取り上げて、紹介せんとて一筆啓上仕候。
1.ミアとセブのテーマ近年出色だったミュージカル映画の挿入曲。寂しげな主題だが
note4日目。もはやnotesではないだろうか。三日坊主にならずに済んでよかった。これからも書きます。
最近ハマった映画は『LA LA LAND』だったのだけれど,その中で「JAZZはいまや死につつある」というようなやりとりが主人公たちの間で交わされていた。おおセブ(主人公のひとり)よお前もか。滅びゆく音楽を愛してしまった焦燥感,私も少しは分かる気がするよ,と咄嗟に心中で呼びかけた。
自分が愛する音楽も死につつある。死につつあるが,死につつあるままにもう100年近く経と
Google HomeとChromecast audioを購入して以来,自宅で音楽を聴くことが格段に増えた。もともと音楽が大好きだったのもあるが,これによってQuality Of Lifeは著しく向上し,私は幸せである。
大学で学生オーケストラに入っていた頃は,それこそ自宅のCDコンポやiPodで四六時中音楽に浸っていたものだが,勤め始めるようになってからは通勤や移動の際にiPhoneで音楽を聴くくらいに減っていたのだ。それが,今では「ねぇGoogle,何か音楽かけて」「わ