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ケイマン諸島のイザベル・リミテッドの謎松浦勝人と、箕輪厚介のセクハラ騒動を背景に。
この記事は、この事件の背景にあるのは、エイベックスの松浦勝人元CEOがハニートラップに掛けられたのですが、ついでに箕輪厚介さんも道連れにされたと見ていいかもという内容です。
有料になっていますが、いつものように全て無料で読めます。
時系列を整理しますと、女性はエイベックスを揉めて若くして退職しています。
ところがなぜか突然、退職したエイベックスの社長の本を、箕輪さんや、見城さんがいる幻冬舎で書くことになり、松浦さんと行動するようになります。
何かおかしくないですか?
なんで平社員であろう女性が、辞めて、大企業のの経営者である松浦さんの本を書くことになったのか?
文章を書いた実績もないです。
ずいぶん長い時間の取材だったようですが、その期間の生活費も謎です。
そしてなぜ箕輪さんのいる幻冬舎なのか?
まあ見城さんと、松浦さんは仲良しですが、会社を辞めた元OLが任される仕事とは思えません。
どなたかが彼女と松浦さんを繋いでいないと無理な気がします。
そして本を作った?ようですが、出版されなかった。
表向きの理由は、シンガポールと日本の通帳の開示がスタートするため、税金対策で、松浦さんが離婚すると。
ところが離婚について書くと、国税局が税逃れをマークされるからとのことだったようです。
そこで白紙に。
https://bunshun.jp/articles/-/37836
本が出せなくても、そんな壮大なスケールの理由ならば、出版されなくてもそれなりのお金を貰って解決できる案件に思えます。
しかし彼女は、松浦さんが大麻を吸っていることを文春に流します。
https://bunshun.jp/articles/-/37867
なんか効率が悪いなあと思っています。
自分も吸ってますし。
私はこれは、最初に彼女と松浦さんを結び付けた人がやらせているように見えます。
エイベックスを相手にここまで一人の人物が行動することはないと思います。
後ろ盾の方がいるような気がします。
大麻報道の後、松浦さんはCEOから退きます。
https://www.agara.co.jp/article/61197
これで終わったと思ったところから、彼女の担当である箕輪さんのセクハラ問題へと発展します。
編集長も退任してますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/088acadb4f30c9d48c046844eb53481577842bbe
箕輪さんは、そこまで大物だったのか?
ここは私も大きな疑問です。
あの程度のLINEを文春に売る価値が理解できませんでした。
私が頭に浮かべたのは、ケイマン諸島のイザベル・リミテッドというファンドが、2010年に幻冬舎が上場から、非公開化を目指した時に、敵対的買収を仕掛けた謎の事件です。
https://www.tez.com/blog/archives/001723.html
この時幻冬舎は、支配権の三分の一を支配されました。
このイザベル・リミテッドなのですが、ケイマン諸島にあるファンドでしたが、担当した弁護士先生は英語が苦手らしいです。
それで日本人のファンドと噂されました。
ケイマン諸島はイギリスの海外領で、タックスヘイブンで有名でした。
イザベル・リミテッドは、最後は高値で持っていた株式を売却し、幻冬舎は非公開化にこぎつけました。
これをやった人たちが、今度はエイベックスの株で稼ぎたかったのかなあ?
なーんて考えたりします。
それなら幻冬舎の仕組みもご存じで、間に入って今回の女性を転がして、一山稼ぐのもちょうどいいような気がします。
エイベックスが嫌で退職した彼女の利害も一致します。
そして松浦さんもまた、税逃れを目的としていたならば、どこかでそれを察知していたのかなあと考察しています。
つまるところエイベックスの株価操作が目的で、とりあえずCEOの座から松浦さんを降ろしましたけど、まだまだごろ材料はあるんだぞと、箕輪さんをセクハラ騒動にすることで、メッセージを送っているのかな?
なーんて妄想しています。
経営権に主眼を置きますと、ハニートラップもゼロではないかもしれません。
妄想です。
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