発信者よりも、情報を集めるSNSユーザーこそが今後を制す。知的SNSQuoraを使いこなすヒントメモ32
SNSを見ていると、東日本大震災の時にやらかした人が、新型コロナウィルスで挽回しようとして空回りをしているように見える。
所謂SNSでインフルエンサーとされた人々の役割は死んだ。
あの人たちは医者の知識はない。
中小企業や、解雇された人の政府の救済策、役所の壮絶さを現場で見てない。
私がすべきことは、自分の領分をこなすことであり、世間を混乱させることではないと3月から痛感している。
ここを知名度を上げるビジネスチャンス、過去の汚名を返上しようとする人は、相当な蓄積と努力がない限りムダだと考える。
静かに実は騒いでいる堀江貴文は賢い。
都知事選に出なかったのも上手い泳ぎだ。
コロナ後のルールは変わり、未来は誰も予測不可能だ。
頭のいい人に、コロナ問題は任せるべきである。
過去の実績、評価が通用する状態が今とは思えない。
余計なことはしないで、凡人は力を抜いて世に棲むのが正解に思える。
むしろ今は今後のための学習が必要と考える。
スケジュールの根本的見直し、仕事能力の向上が必要。
東日本大震災の時、私たち日本人は、NHK、BBCの誤報に生活をかき回された過去を忘れてはならない。
情報を精査するのは、専門家の役割で、なんでも監視するのが悪手と考えるべきだ。
本当に未来で得する情報を、世界にばら撒く人間は愚かだ。
しかしSNSではとんちんかんな、特に知識のない者たちが、一言申したり、拡散を続けている。
マヌケだ。
勘違いを繰り返す、日本の成長のないSNSの状況にガッカリだ。
報道、配信の主役が、若者を過去最大で完全に無視している。
若年層の意見は、日本では完全に黙殺された状態に思える。
ファーストフード感覚でYouTubeから情報を得る若者は、一見マヌケなように見えるのかもしれない。
しかし今の高齢者層もまた、テレビや新聞、まとめサイトで情報を得た歴史を忘れてはいけない。
その結果が今の混乱だ。
別に知ったような言葉を発信する高齢者も、かつては黒歴史が残っている。
若年層が進化しているかどうかは、時間が経過しないと分からない。
高齢者層と、若年層の狭間の私は、どちらが正解者となるか実は冷めた視点で3月後の世界を見ている。
しかし手柄を立てようと勇む者の末路は大体同じだ。
私は出過ぎないように、自分を律し、新たな時代を学ぶつもりだ。
策に溺れた者たちの過去のネット史を忘れない。
まぬけな日本のSNSの歴史を学ばないで、副業だ、インフルエンサーだ、月100万稼いだと発信するユーザーを見ると頭が痛い。
これらの商売は東日本大震災から全く変わらない。
むしろ今は未来をイメージして、準備をする段階に思える。
ステイホームで自己実現能力を向上する時期なのだ。
SNSを商売の道具のために発信するよりも、自己実現のために情報を収集した人間が、コロナ後の世界では大成すると私は考える。
SNSで優れた情報を集め、実生活の仕事に生かすのが、これからのSNSユーザーの賢い使い方だと私は考える
明日で終わり。
今は冬来たのだ。
学習して、未来の準備をするべきだ。
ルールが変わるのに、、ゼロ年代のSNSの使い方をする人が多すぎる。
今はむしろ学習し、新しいルールの準備が大切だ。
学習こそが鉄板である。
発信者ではなく、情報収集者こそが、これからのコロナ後を救うヒーローになるのではないだろうか?
今騒いでいる人は、未来で何者にもなれない。
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