「ビリーブ 未来への大逆転」を観て
皆さん、梅雨空が近づき少しどよんとした気持ちになっていませんか?
研修が佳境に差し掛かり、大変だなと持ってはいるのですが、息抜きに今週3本目の映画を見てしまいました…
今回は、「ビリーブ 未来への大逆転」です。
舞台は1950年代アメリカでスタートします。
自由の国といわれるアメリカでも人種差別や性差別が激しかった時代。名門ハーバード大学の法科大学院で学ぶ女性、ルース・ギンズバーグが主人公です。彼女は厳しい環境や理不尽に負けずに子育てをしながら学びも仕事もこなす女性で、性差別がある法律の憲法違反とも戦っていきます。
本当に憧れの女性像でした。
仕事も子育ても一生懸命。彼女の姿にも憧れたけど、何より旦那さんの姿勢が素敵だと思います。
女性も活躍すべきだと考え、キャリアよりもそのような活動に積極的に取り組もうとするし、パートナーであるルースの得意なところも、苦手なところもホントに認めていて、このような関係が理想だなと。
男女で分業するのではなく、このような形を私も取りたい。
私自身、とても裁縫などの手先を使うことが得意ではありません。掃除は好きですが、整理がとっても苦手。このような部分を理解してくれて、私も相手のことを理解しながら、長い人生歩めたらいいのにと思いました。
いつか同棲とか結婚とかなったときに、しっかり話せる人と一緒になれたらと思いました。
ルースのように、人のために一生懸命勉強して、自分の足を動かして、多くの人と繋がって、人の心を動かせる人になりたいと思います。
何かを極めるって簡単なことじゃないし、努力し続けることも簡単なことじゃないけれど、どこかで公開しないように頑張ります。
IT、英語、簿記、ずっと頑張っていた難民問題…
ここをまずは私が頑張れる分野だと思うので、前向きに楽しく吸収してアウトプットしていこう。