やりたいことがないのは、学びをやめたから ~ジェイミー・オリバーから学ぶ“料理”とは生きる力~
「自炊とかしてる?」
市内で一人暮らししてるというと結構な頻度で質問されます。
質問してくる人たちは往々にして3パターン。
・部屋に遊びにいく口実 偏差値32
・お母さんみたいな存在を無意識に求めてる 偏差値42
・一人暮らし始めたてでシンプルに聞きたい 偏差値50
自炊してない人は聞いてこないですね。
だって自分が聞かれたくないから。
わかってはいるけど
コンビニ食ばっかりたべてることとか
チェーンの定食屋さん行ってることとか
お昼もがっつり揚げ物やどんぶり物ばっかり食べてることとか
あんまり言いたくないって心理が
ある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こういったことが、全部悪いとは思いませんが
ちょっぴり後ろめたい気持ちなりせんか
おそらく野菜不足に拍車がかかっていることは
だまって食べていながらも
うすうす気付いているからではないでしょうか。
野菜不足がなぜいけないんでしょうか?
私は、田中愛子先生に出会い
ジェイミー・オリバーについて知るきっかけがあり
彼のスピーチを見てみることにしました
料理が大好きで
心から楽しんで料理をするジェイミー・オリバー。
甘いマスクと彼の情熱は、たくさんの心をわしづかみにして
またたく間に一世を風靡
ジェイミー・オリバーのこのスピーチから感じたことは
「料理とは生きる力を養うこと」ということ。
「食」とは生きること
「料理」とは、生きるちから
彼のスピーチを聞いて
なぜ料理することが大切なのか
ずっと田中愛子先生から学んできたことが
さらに腑に落ちた瞬間でもありました。
家族とはなにか
暮らしとは、生活とは、日常とはなにか
生きるちからとは何か
いのちとは何か
自分は何ものなのか
循環していくものであり
循環しているものであること
私たちは地球の一部であり全体でもあること
大きな循環の中で生きているということ
地球の豊かさは
私たち人生の豊かさにつながっていること
私たちがいる土壌のことを考えて
自分たちができること
とにかく学び、行動し、伝えていくこと
Study・Action・Communication
この3つのことを大事に
さらに躍進していきます。
やりたいことがないのは
学ぶことをやめたから
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