9/30 夢日記 1 八雲冬虫 2015年9月30日 15:35 久し振りに夢を見た。長い夢を見ていた。電車の向かい席には男がひとり。僕らはお互いに微笑み合い、語り合っていた。不意に車内が陰った時だった。彼は脳がふたつあると言った。正義の心と悪の心。ふたりが男の頭を支配しているみたいだった。男が、こんな自分を殺してくれ、と懇願してきた。精神的奇形児、と自らを名乗り、泣き出してしまった。僕も泣いた。そこで夢が終わった。 #夢日記 ダウンロード copy #夢日記 1