ㇰアー マタ ソースン 【66】
わたしM
「あーはー、」
XさんM
「ん、んふ、」
わたしM
「妹さんなんかは、入ってないんですか?幼くして亡くなった、妹さんとか弟さんとか、お父さんの、」
わたしM
「おじさんに当たりますからね、」
XさんM
「うん、」
わたしM
「そんな方は、いらっしゃらなっかたですか?」
XさんM
「うん、いないよ、なに、あれ、あれはもう、長男は、長男がそのホンケを持って、また次男は、次男のまた、あれはまたもう、ろっこからの、うん、何代めの、あれとして、めいめいあのお墓は造るからね、お墓はもう造るから、」