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QuizNで生徒に合わせて授業を変えよう

QuizN (クイズエヌ)は、「ゲーミフィケーション」を活用した楽しい授業、レッスン、研修を支援するサービスです。
本記事では、QuizNを使った授業方法をご案内します!
特に学校や塾、英会話教室などの教育の現場での活用を想定していますので、ご参考にされてみてはいかがでしょうか?

アカウントを未作成の場合は、こちらから無料でアカウントを作成してから、確認してみてくださいね。


そもそもQuizNとは?

クイズ機能でクイズ大会を開いたり、ボード機能で仕事の効率化を図れるサイトです。この記事では特にクイズ機能を使った授業についてご案内します。
クイズの詳しい作り方を知りたい場合は次の記事を見てみてくださいね。

今回は2パターンの授業をご案内します。少し複雑になりますが、難しくはないので安心してくださいね。
クイズを三つ作成してそれらを組み合わせて生徒に合わせた授業を作ります。

授業で使うメインのクイズを作成してみよう

まずは授業で必ず必要な説明を作っていきましょう。
今回メインで使うクイズはこちらの記事で作ったクイズを使います。
このクイズは次のような一次関数の説明と簡単な確認クイズで構成されています。

追加するクイズを作成しよう

ここから二つのクイズを作ります。簡単めで説明が詳しいクイズと、難しいクイズの二種類を作ってみます。

まずは簡単めのクイズを作ろう

生徒に必ず解いてもらいたい基礎、標準問題を作っていきましょう。
問題の次に解説を入れていきます。今回は3問、合計6枚を作りました。

簡単なクイズをメインにする授業では、丁寧な解説ページを作るのがコツです。解説ページを2ページ以上作るのも良いでしょう。

次は難しめのクイズを作ろう

次に難しめのクイズを作ります。まずは先ほど作った簡単めのクイズを「+クイズ」から追加します。

「+クイズ」を選択したらマイクイズにチェックをいれ、必要があれば検索し、追加したいクイズの+マークを押しましょう。

今回は難しめのクイズも追加したいので1問めのクイズを消します。
追加したのは一次関数を使い三角形の面積を求める問題です。

2つのクイズを合わせてみよう

普通のクイズを考えよう。普通のクイズを開いて、「+クイズ」を押して解説ページを追加しよう。

順番を調整したら完成です!
同様に難しいクイズを開きメインクイズを追加しよう。

これで生徒に合わせて変えた授業を作ることができました!開催の仕方はこちらの記事、レポートについてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか?
クイズの作成は、他のユーザーが作成した作成済みのクイズを使うことも、一から自分好みのクイズを作ることもでき、授業でも宿題でも使用できるQuizN、ぜひ使ってみてください。

QuizN公式サイト

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