![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172626771/rectangle_large_type_2_3d56713dc633d14a81f06f07ccffba9f.jpeg?width=1200)
2月「どんな時でもどんな苦しい時でも愚痴を言わない」
今日から2月です。
1月のカレンダーをめくったら、2月の文字と絵が私の目に飛び込んできました。
どんな時でも
どんな苦しい時でも
愚痴を言わない
愚痴からは
何も生まれないからです
捷兵
それでふと、日頃思っていることが浮かんできました。
「生きずらさ」という言葉です。
間違いなく、環境や病気などで頑張って生きたいけど、どうしようもないという人もいます。
それを分かった上で、あまりにも簡単に使い過ぎているような感じがしてならないのです。
人の成長を妨げるのではないかと、気になるのです。
人生は、生きていればいろんな困難があるのは当たり前と思う私は、それを乗り越える努力をすることで人間が磨かれ成長していくと思うからです。
少なくとも昭和世代は、それが普通だと思います。
それに対して、絵の佛様はちょっと違うようです。
次の言葉が出てきました。
「そう思うのは、あなたの愚痴ですよ。あなた自身が日々の生活で愚痴を言わない姿を見せて行くことです」と。
なるほど、愚痴を言っても何も生まれませんね。
謙虚に受け止めます。
ありがとうございます。
写真は、事務所に掲げてある「捷兵塾」のカレンダー