手控えムードの中で狙う！ドル円の下落シナリオと売りのタイミング
みなさん、こんにちは！ トレードアイデアラボの猫飼いです。
昨日は実質的な月末ということで、動きも微妙でしたよね。さらに、米国のGDP発表を控えていたので、全体的に手控えムード。だから、こういう日は「やらないほうが良い」って日なんですけど、それでも予想を立てておくのは次のトレードにスムーズに移行するために良い習慣です！僕らは今月のトレードはお開きです。10月の予算を立てているところですよ。
さて、昨日お伝えしたとおり、ドル円はしっかりとPP（ピボットポイント）まで下落しましたね。この動きを売りでしっかり取れた人、ナイスです！その後、米GDPの発表を待つ展開になったんですが、やっぱりそのGDP発表と同時にドル円が145円に向けて上昇しました。今朝、また145円付近に戻ってきています。これも想定内の動きですね。なぜかっていうと、30日期日のオプションが設定されていたからです。
で、ここが重要なポイント。30日を過ぎて、10月の月初にかけて、ドル円は再び下落していく可能性が高いんですよ。だから、焦らず、しっかりと売りのチャンスを狙っていきましょう！「虎視眈々（たんたん）」とですよ（笑）。こういう時こそ冷静に、タイミングを見極めることが大事です。
というわけで、今日も良いトレードを！しっかり準備して、冷静な判断で頑張りましょう！
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