お酒とタバコはやはり良くない

お酒とタバコ、体に良くないって誰でも知ってることだけど、最近お酒のCMがどんどん増えてると思わない? ちょっと前までは「酒は百薬の長」とか言われてたけど、そんなこと言ってられないくらい、テレビでもネットでも「新商品!9%の強いお酒!」なんて広告が溢れてるよね。もう、5%なんて物足りないって言われる時代になっちゃったみたい。

タバコのCMはほとんど見なくなったよね。健康被害が大きすぎて、法律で規制されてるし、テレビで見かけることはまずない。だけどお酒のCMは全然そんな気配ないどころか、逆に増えてる。これって、やっぱりスポンサーとして大きいからなんだろうね。お酒が売れるってことは、それだけ広告を打つお金も動いてるってこと。広告業界にとってもお酒のスポンサーは外せないんだろう。

でも、ここでちょっと立ち止まって考えてみよう。お酒ってどれだけ体に悪いのかってことを。肝臓に負担がかかるのは当然のことだけど、実はそれだけじゃないんだ。お酒がどう体を蝕んでいくのか、ちょっと怖い話をしよう。

お酒が体に与えるダメージって、実は肝臓だけじゃなくて、細胞全体に及ぶんだよ。飲んでるときは楽しいかもしれないけど、その裏で体の中では細胞がどんどん老化していく。それがどういうことかって言うと、いわゆる「老ける」ってやつだ。見た目の年齢がどんどん上がっていく。あんなに若々しかった人が、ある日突然老け込んで見えることってあるでしょ? それ、お酒が原因かもしれない。

それに、一番厄介なのが脳に対する影響。アルコールは脳にダイレクトに作用して、正常な働きをどんどん阻害していくんだ。これが厄介でね、アルコールが脳を侵略するスピードと破壊力は、下手したら薬物よりも強いと言われている。脳がやられるとどうなるかって? 性ホルモンが低下して、これがまた老け込む原因になる。特に女性はこれが大きくて、肌のハリもツヤもどんどん失われていく。

そして、推し活ダイエットをしている人にとって、これはかなり致命的なんだよね。推し活って、好きなものを楽しみながら健康的にダイエットしようっていう新しいトレンドだけど、これを成功させるには、やっぱり健康な体と若々しい脳が必要なんだ。お酒を飲み過ぎると、そのどちらも手に入らないどころか、逆に遠ざかってしまうんだよ。

ちょっと話が逸れるけど、僕の友達の話を聞いて欲しい。彼は昔から酒好きで、特に強いお酒が大好きだった。週末になると、必ず9%のチューハイを何本も開けて、「これがなきゃやってられないよ!」って笑ってたんだ。だけど、ある日久しぶりに会ったら、なんだかやつれて見えるんだよね。肌もくすんでるし、目もどんよりしてる。話を聞いたら、最近すごく疲れやすくて、記憶力も落ちてきたって言うんだ。なんだか怖くなって、酒を控えようって言い出したんだけど、すでに手遅れみたいな感じだった。

これって、単なる一例じゃなくて、実は結構多くの人が経験していることなんだ。酒ってのは、一時的な楽しさやリラックスを与えてくれるかもしれないけど、その代償はあまりにも大きい。脳がやられると、体全体に悪影響が出て、結果的に老化が進んでしまうんだ。

じゃあ、どうすればいいのかって? もちろん、完全に酒をやめろって言うのは難しいよね。楽しみの一つだし、適度なお酒はむしろリラックス効果もあるって言われてる。でも、強いお酒を日常的に飲むのはやっぱり控えた方がいい。それに、飲むなら量をしっかり管理して、健康を損なわないようにすることが大事だと思うんだ。

最後に、これはちょっとブラックユーモアなんだけど、僕の知り合いに「お酒は百薬の長」って信じてる人がいてね、毎日欠かさず飲んでたんだ。だけどある日、病院で「アルコール性肝炎です」って診断されて、医者から「百薬どころか一毒の長ですね」って皮肉を言われたんだって。笑えない話だけど、これは本当に笑えないんだよね。

だからこそ、推し活ダイエットを本気で成功させたいなら、お酒との付き合い方をもう一度考え直してみるのもいいかもしれない。老化を防いで、若々しいままで推し活を楽しむためにも、適度な飲酒を心掛けて、健康を大事にしていこう!

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猫飼い@FX
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