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生きづらエピソード幼少期

殻にこもり始めた頃

いつから生きづらさを感じ始めたかな?と振り返ってみるとおそらく小学校入ってからかな。
人にどう見られてるかとか迷惑かけないようにとか他人を少しずつ意識し始めた頃か。
それでも今よりはずっと素直で人と関わるのも上手やった。いじられキャラで「本間天然やな〜」とよく言われてた。みんなが笑ってくれるのが嬉しかったけど高校生ぐらいになると笑ってくれて嬉しいから笑われて情けないに変わった。
そして本間の自分が出せないガチガチ人間に変わって今にいたります。

大好きやのに

私のいとこは明るくて面白くて礼儀正しく頭もいい人がそろってる。ピカピカに輝いてる。大企業職員、教師、看護師、保育士と職業もピッカピカ。そんな感じやから親戚の集まりがめちゃくちゃ嫌い。おじいちゃん、おばあちゃん、親戚のみんなも好きやのにあの場にいるだけで自己否定が止まらん。「ここにおると私の陰キャ際立つなぁ〜お母さん可哀想っ。胃ぃ痛ぁ〜。帰りたぁ。」また心の声がうるさい。

幼い時から親戚の大人達に「大人しいな〜」とよく言われていた。いい意味で言ってくれてるんやろけど私はその言葉が大嫌い。

本間にあの人たちみたいなピッカピカのDNAが私にも流れているのか。もしかして殻を破ればピカピカなのか。

頭の中は言葉でいっぱいやのに口には出せない。これなんなんやろ。皆さんもこんな経験ありますか⁇


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