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多拠点生活を考える前に

今日のインスタライブで多拠点生活についてのお話になりました
どんなライブをしているのかについてはこちら↓の記事をご覧いただけると嬉しいです


多拠点生活がしたい

多拠点生活をしたいなって思ったのはそもそもはそろそろ出かけたいと思っている自分の欲求みたいなもので、過去10年はほとんど家(日本)にいて出かけていなかったのですが、その前の30年は留学・旅・出張で家にいない方が多かったというか、家が日本ではありませんでした

最近のワクワクの連鎖で地球温暖化を緩和する企画が始まりザクロや水田を育てたり活用したりしながら(現実的なこと)ワクワクの連鎖をするということを考えていると、イメージ的に旅がベースにあり、拠点もここ(東京)というよりは違う場所のような感覚があります

色々考えて出てくることは多拠点生活なんです
それも日本に2箇所、海外に1−2箇所みたいな感じです
海外はフランス(ヨーロッパ)とオーストラリアがいいなって思っています(ずっと…)
オーストラリアは死ぬときにいたい場所だったりもします

ソトコト

そのためか図書館でソトコトの移住特集の雑誌を見かけて手に取っていて、どうしたら多拠点生活もしくは移住出来るかな?って具体的に考えるようになりました

ソトコトって言う雑誌も随分前から好きでよく読んでいます
前は分子生物学者 福岡伸一さんのコラムを読むのが楽しくて買っていました
いつの間にか年刊誌になったんですね
次の発行来年の3月になっていました

変わりになのかオンラインが充実しているようです

多拠点生活の場所にたどり着く方法

そんなこんなでこの雑誌ちょっと見てみながら気づいたのですが、多拠点生活にたどり着くまでに2つの方法があるように思います

1 住みたい場所

1つは多拠点生活をするって決めてやりたいことに合わせて住みたい場所を決める

2 旅で出会う

もう一つは旅をしながらたどり着いた街や村の人や環境に恋をしてそこを拠点としたいと思い、叶えるための行動をする
場合によってはやりたいことの形を変えてその場に貢献できるように適合させていく

どっちかなぁ?と思ったら日本国内でもう一つ拠点を持つのであれば、なんとなくこの2つ目の旅をしながら出会うという方かな?って思うんです

旅に出よう

ということは旅に出る必要があるな…
例えば今回のザクロプロジェクトにしても水田プロジェクトに関しても、実際にそれを体験してみるとか、目にしてみるとか、そういったことがかなり重要になってくるんだろうな…って思います

ザクロ畑も水田もあまり馴染みがありません
東京都に住んでいるとあまり見ない光景だったり、あと探すということを最初からしないようです

なので見に行ってみようっというのは行動の一環としてあります
幸いバイクに乗れるので山梨県とか群馬県とか静岡県とかには行かれそうです
段々涼しくなってきたし…

働きながら旅をする

そして働きながら旅をするということをすることも考えています
畑をお手伝いするとかお米作りのお手伝いをするとか、その地域にある宿泊施設や商業施設をお手伝いするとかそういうことです
これはやってみたいな…

いずれにせよ、多拠点生活をしたり地球温暖化緩和のプロジェクトをしたり、旅をしたいのであれば、収入について考える必要もあり(イメージすると引き寄せるということも頭にはありますが現実的なこともしようと思っているので)移動しても出来る仕事であるっていうのも大切なことだなって思っています

そうなってくると、今の生活にその旅やお手伝いの余白を作る必要も、移動しても出来る仕事にシフトすることも必要になってきます

スペース大事

今はバッグ教室もまだ生徒さんが来てくださっているのでその方たちのことも考えつつ、作るというこの道具が必要な状況やとにかくたくさんうちにある教材や材料、書籍などもなんとかする必要があります

今日のライブで色々話していたら様々な形と場所でスペースを開ける必要があるな…っていうことに気づきました
まずそこみたいです

何をするにも本当にスペースって大切ですね…
改めて思った今日のライブでした


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色葉lab.
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