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夢は砕かれつつあるが、それでも夢のある話になっていくかもしれない。なんのこっちゃ。
ボクと連れは慣れない街での一仕事を終え食事で疲れた体を癒そうと決めた。
慣れない街故、美味しそうな店を探しにいくつかの食事処を周る。
候補がある中、元ステーキ屋さんだった今は居酒屋さんに連れが強い興味を示す。
まだもう少し他の店を周ろうとしていたのにあまりに連れが未練がましくその店に固執したので、ボクが連れの背中を押すようにしてその店に入った。
今はもう居酒屋に変わっていても、今でもステーキは定番メニューかのよう。
誰かの食べた後の匂いが強く残り食欲をそそる。
連れがステーキを注文するというので、勢いでボクもステーキを注文した。
ホッとしたその時連れの座席の後ろに毒蜘蛛がそっと投げ入れられた…。
そこで目が覚めた。
そう、昨夜観たリアルな「一体なんやネン夢」の始終だ。
文章は表現力が十分でないが、映像は頭の中ではしっかりしている。
この夢の内容をLLMに投げ込んで診断してもらった。
意外としっかりした内容に思わず笑ってしまった。こりゃ、一つ職種が減ったね。
以下内容を添付するが、簡潔にまとめた版を添付する。
この夢の解釈を簡潔にまとめると以下のようになります:
新しい環境: 慣れない街での仕事は、不安や挑戦を象徴。
癒しの追求: 食事を探す行為は、精神的な満足を求めていることを示す。
変化の象徴: 元ステーキ屋から居酒屋に変わった店は、過去の経験が現在に影響していることを表す。
欲求の充足: ステーキを注文することは、自己満足や報酬を求めていることを示す。
潜在的な危険: 毒蜘蛛は、現状に潜む問題や脅威を象徴。
警戒心: 目が覚めることは、不安や警戒心を反映している。
この夢は、新しい挑戦への不安とともに、欲求の充足を求めつつも潜在的な危険に注意が必要であることを示唆しています。
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どちみち専門家に聞いたところで回答は千差万別。
だったらLLMでも同じでタダ。しかも気軽。こりゃ有難い。w
ただ昔と違って夜見る「夢」に対して心理学的なアプローチをしていた頃は、夢分析、夢判断をしてああだこうだといっていたが、最近では上記の記事のように脳科学的なアプローチをするのが一般的なようで興ざめしちゃう。
逆に言えば夜見る「夢」も操れるのかもしれない。
そう考えるとアプリの開発だとかに繋がっていけるかもしれない。
長い目で見て将来を自分で設計する一つのツールになるのかもしれない。
「夢」をコントロールできれば夢のある話になるかもしれないね。