趣味を表現したい!ギター演奏発表会を聴いて感じたことと、始め方
先日、10ッこ上程の先輩のギター発表会に誘われて行ってきた。
この先輩とは年が離れているとはいえ色んな趣味が合い友達付き合いさせて頂いているのだ。
音楽、映画、スポーツ、と鑑賞を一緒にさせて頂く中でこの先輩と違いの一つはギター演奏を趣味とされることだ。
ボクは楽器の演奏には全く向かない。チャレンジしたことはあった。
ってか、表現型の活動はかつてトライしたこそあれ長続きしたものはなかった。だからその点でも尊敬をしている。
会場はこじんまりしたところだったが、皆さんギター演奏好きが集まっている様子が伝わってくる。20人ほどの発表はホノボノと行われ、中にはライブをやってもいいのでは、と思わせられるくらいの腕前の人もいた。
皆楽しそう。
羨ましい~。
ボクもスポーツをしていた時は試合が一種の発表会みたいなものだったのかもしれないと思い返す。
緊張感や高揚感、上手く行った時の快感、観てくれた人からの評価、自分自身の評価、それらが次へとつながるモチベーションへとなる。
そんな経験をしなくなって久しい。
積み重ねてきた練習を人前で披露し、皆に見てもらう。自己満足でもいい。
とにかく「コツコツ」とやってきたものの自己表現の場所と表現方法がいるのかもしれない。
「50の手習い」という言葉があるが、平均寿命が上がった現代では「50」の数値ももっとあげてもいいか、概念自体を変えてもいいだろう。
先輩の発表会を見て触発された。
思った時が初め時。
さて、
なにするべ?
でも、ギターは多分しないかな…。w
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