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セコイ人との消耗戦は、人生の貴重な時間の消耗なり

いや~、クレーマー的な人との関りはなるべく避けたいものである。
誰しもがそうであろう。仕事で関わらなければ仕方がないのであれば、ある程度腹も括れる。ただし、もうご勘弁いただきたいタイプもいる。
そう、セコク、シツコイ輩だ。

クレーマー的な人でもある程度論理的で話ができる人はやり合っていても、事後はそれなりにこちらもスッキリとは言わないまでも話の落としどころが分かっているので、心の落ち着きようがある。
しかしだ。
セコク、シツコイ輩は、話の終わりが見えないので、こちらも納得が終始いかない。
「ま、そんなヤツだから、ほっとけばいいさ。」なんて思っていたら、また来たなんてなると、心のザワザワ度ったらタマラナイ。w
彼らの目的は、セコサでもあるが、相手に対する嫌がらせの執着心なのだろうか。

彼らはそれに生きがいを感じて生きているのだからいいのだろうが、彼らの対応に付き合う我々の時間がもったいない。無為の時間。
セコイ人は理屈的にはお金の問題であれば、そのことに執着するなら、その時間をもっと有益に生産的な時間に活用すればいいものを、でも彼らの理屈では「それ以前に正さなければならないこと」のために努力するなのだろう。いずれにしても理解しがたい。

ってことで、自分はなるべくその種の人々に接してしまった際には、道理がどうであれ、早く終わらすことを選択する。
そう、時間の無駄なのだ。
早く終わらせて、次の新しい目的なり、ステップなりへと進む方が有意義だと考えている。済めば、過去。進んでいい結果が出ればそれにいいに越したことはない。自分で失敗する分に関しては自分で取り返せる。人に奪われた時間などは取り返せない。

大きな正義や名誉ならまた別の話。対セコイ人の話。


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