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夢分析新時代到来。良いのか悪いのか?
久しくあっていない先輩の葬儀に向かう。
高校の教師をしていた先輩らしく会場には学生服姿の女子高生が多く参加していた。
自分自身もそうだが彼女たちにも悲しみの様子はないし、先輩を喪失したという実感もない。
式場は本格的な葬儀場ではなく何かの会場を転用して利用しているようだ。
ボクは不格好に不祝儀袋を手に持ちいつもと違う段取りに戸惑っている。
既に葬儀での読経が終わっている雰囲気で「ご尊顔拝見」の段にあるようなのだ。みんな列になりご家族と本人の前に並んで進んでいくようだ。
ここでも違和感が。
いつもの葬儀と違うのはガラス越しの対面のようなのだ。
悪く例えていうと動物園の柵の中のよう。
娘さんが見えた。戸惑っているような様子。
本人が良く着ていたMA-1ジャケットがベッドの傍においてあるのが見えた。深緑のMA-1ジャケットは横向きに畳んであり、胸のワッペンが見えた。
人が多く中々本人が見えない。
次に奥にいるお父様が見えた。ちょっと不機嫌そう。
そうすると列が動き、本人がベッドの端に座っているのが見えた。
元気そうな頃とは大分印象が変わって目が開きずらいのかショボついてこちらをみている。多分こちらを認識している。
生きている!
生きているじゃないかい!
なんだこれは?
戸惑ったまま列に押し流され出口へと向かう。出口前の小さなテーブルに管理する人もなく不祝儀袋が積み重ねられていた。仕方なくボクも上にずれないように乗せた。
「誰か管理する人がいないと!」強く感じ、加え今日のこのイベントはお葬式じゃなく、先輩はホスピスに居ててお別れ会を催したのだと自分なりに解釈した。
と言うところで目が覚めた。
以上の夢をchatGPTで心理学的なアプローチで分析を依頼したら以下のような回答が。
過去とのつながり
久しく会っていない先輩は、あなたの中にある未解決の感情や、現在の状況で必要としている人生の指針を象徴している可能性があります。
変化の受容
葬儀は、何かの「終わり」や「新しい始まり」を象徴しています。途中で「生きている」と気づく場面は、過去の記憶や価値がまだあなたの中で生き続けていることを示唆しています。
戸惑いと適応
不祝儀袋や段取りの違いに戸惑う場面は、現実での不慣れな状況や、自信を持てない心境を反映している可能性があります。
希望の発見
ホスピスのお別れ会への解釈は、失ったものの中に新たな価値や希望を見出すことを示しています。
秩序への欲求
管理されていない不祝儀袋は、現状でコントロールが欠如していると感じる心理や、責任感の高まりを表しているかもしれません。
この夢は、過去、現在、未来に関するあなたの心の整理と、新しい視点を得るきっかけを象徴していると考えられます。
ま~、chatGPTの分析をそのままは信じないけど、今は何かしらの分岐点にあるのは確か。夢に出てきてもおかしくはない。
解釈もこちらの好きなようにさせて頂きます。w