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健康診断結果をもって「治療してください」とあるから、定期検査時に相談すると…。


先日職場で行かなければならない定期検査に行ってきました。
2週間後に正式な精密検査結果が送られてきて、過去に受けてきた健康診断の中でボクの中で一番衝撃的な結果が出て驚いた。
γ-GTPの数値が悪く、「治療してください」と診断結果に書かれてあるからだ。
医学に詳しくない人間が健康診断に行って「治療してください」の結果をもらうと大概ショックを受けるモンだ。酒飲みの自分は、γGTPの数値は過去来ずっと注目してきて、異常値を見たことはない。なのに「治療してください」とは…。

https://www.newton-doctor.com/kensa/kensa01.html

脳手術以来定期的に通っている病院の診察があと1週間後だったので、このタイミングで確認しようと心を決めた。そして、その1週間をおとなしく過ごした。

定期診察の日。
普段の定期診察は、滞りなく終わり「では、次回の診察日は…。」というタイミングで聞いてみた。
「先生、実は…。」
すると、パソコンで何やら過去のデータを調べだした先生。
実は、定期的に血液検査はしており、都度都度のデータはある。それを参照しているようだ。
「ああ、過去にも超えてますね。しかも、その健診データより高いですよ。」
とな!
初耳!
それは聞いてなかった。知らなかった情報ヤン。

ってことは、「治療してください」って健康診断結果で出たけど、念のためね。
医者も薬も匙加減」ってね。
情報も使い次第。良い情報はいいように使えるし、悪い情報は程度が悪くな過ぎれば見せなくてもいいんでしょ。基準値は一応あるけれどあくまで基準値。ボクの場合、薬の服用があるので、肝臓に影響がある程度影響が出るのは仕方がないことのようだ。

だったら、事前に言ってよ。
健診のお医者さんも薬の服用は伝えてあるんだから、その辺を考慮してコメントしてよ。ビックリするがな。

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