国民に自民党をあきらめてもらうために！

岸田首相退陣

なんて素晴らしい贈り物！

藤原直哉氏が政権の極初期のころから、いつも言っていた：岸田氏は、アメリカに譲歩に譲歩を重ねて、そして退陣するだろう。何のためかと言えば、国民に自民党をあきらめてもらうためなのだと。譲歩しなければ生きて行けない今の日本を知ってもらいたいのだと。

私は藤原氏の、特にトランプに関する言説は信じないし、ただ見ているだけで、楽しみにしていれば良い」という宗教家に特有な態度には呆れてしまう。けれども、私たちネットワーカーは岸田氏の退陣を、岸田氏の真の政治家タラントした態度を理解できなくてはならない。「国民に自民党をあきらめてもらう」ほかにどんな方法があるだろう。ただ批難合戦しかできない目覚められない日本の国民、昨日に今日を繋いで変化を起こし得る自己の能力を信じられない。

私たちは政治家の葛藤を共有できるまでに大人にならなくてはならないと思う。政治家の苦しみを軽くする方法、誰にどうやってスポンサーを裏切ってもらえるのかを一緒になって考えたい。
国民が警察職員を巻き込んで「縁切寺」ならぬ「良心寺」を作りたい！ホテルなどを借り切って真剣に、政治家とともに考えなくてはいけない。