物理学 カタカムナ礼賛
気は魂(たま)の 光は宇宙の思いならん 質量持たず 向きを提供
魂は貴方固有の振動数 求むるは只響く喜び
この世界 電磁波参加の音楽会 只コトタマの求めるままに
世は振り子片方にだけ振れる今 磁気の理想の歌無きゆえに
気は直進 減衰の無い縦波で 思いは届く時空を超えて
人類はひな鳥じまい飛べずじまい 自由の翼使えずじまい
自由とは 命令無きこと選ぶこと 人の幸福=選ぶ幸福
人なれば 「いま、ここ」生きる他は無し 心の自由最優先に
財産を管理するため婚姻制度 無ければいかに楽しからまし
生まれ来る命が求めるものは只 いつでも一つ こちらの準備
禊とは恵みのマリを受けること 洗い清める「ツミトガ」は無し
ものづくり 望みは笑顔見れること 日本はいつも物々交換
「いざさらば」 いつでも指令を待つだけの 外国文化ピラミッドたち
持ちうるも 捨てるも自由君次第 神はいまさず物理あるのみ
イカツミの電気に磁気のマクミ付き カムミの密度 かたち咲かせる
波動性粒子性など当たり前 全て電磁波 量子は三つ子
量子とは「カム」の場にある「ミツゴ」たち 言魂循環生まれる前の
カタカムナ ああカタカムナカタカムナ 芭蕉でなくても その名 呼ぶだけ
コトタマは生き宮作るおまじない いつどこにても 只「マノスベ」で
本当を只一つ知れば元気づく学びの不思議生きる不思議よ
学びとは情報集めのことでなく その存在を肌で知ること
石さえも語れるというコトタマの 望み聴き取る「トキ」と「トコロ」よ
身もだえて孤独に泣きしを見守れる 優しき友よ「トキ」と「トコロ」よ
過去は良し 思い違いと勘違い 今日生まれきしわれの愛き
我が魂(たま)の 生まれ仕分けを今知りぬ なれに会うため今日いきるため
存在は 球で完成水玉よ 超弦理論嘘の上塗り
神様とアインシュタインへの義理立てで 迷妄続く最新物理
球なれば 右左なく上下なく 次元も消えて無限の自由
気づきごと 説いて明かして世に問うて 「ウタ」で共有カタカムナ人
迎合と理論武装の論文で ポスト狙うだけ今の科学者
いつの日か また君に逢う日の そのために 高きを目指す螺旋のめぐり
限りなき 高きの果ては空ならず 水の循環 われの循環
いつの日も 時は出番を待っている 人「コトタマ」が準備するのを
陰陽と因果律との中インド 魂(たま)の自由は「カタカムナ」だけ
インドでは過去の因果の決定で「イマ」を見出すすべここに無く
中国は陰陽が揺する揺りかごで、五行相克安らぐ間なし
カタカムナ 「トキ」と「トコロ」を待つ準備 人の熱意と憧れ次第
見たくない聞きたくもない奈良以後の 日本の歴史騙しの歴史
賢きは滅ぶと見せて明け渡し 今も生き抜くカタカムナ人
捜しても 神社に居なくイヤシロに無く 隠れ家は一つ言魂のおと
大磁石 惹かれることを「好き」と言い 広げる意識を「愛」と言う