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中学生の時に本気でモテたくてしていたこと

私は小学生の頃太っていたため、モテとはほど遠かったのですが、中学生になりモテたいと思い始めました
中学の時に上下合わせて、7人に告白されています。もっとモテている人はいると思います。ですが、私にとっては十分なモテです。

その頃していたことと、かつ今も役立っていることを紹介していきたいと思います。
とりあえず、4つ紹介します。

前提として、

  • 小学生の頃太っていた

  • 腕下が濃い

  • ベースとして優しい

  • 友達は多くない

  • 性善説を信じている

  • 人に嫌われたくない

  • 絶対に下ネタを言わない

  • サッカーをしていた

  • 身長は中2で167.8㎝で止まっている

  • 顔は中の上くらいだと思う(めっちゃいけてはないがぶさいくではない) というような人間です


1つ目は
悪口を言わないことです
これはその頃見ていた漫画でモテる人間は男からもモテるという話を見たからです。
誰からも嫌われたくないという気持ちがあるので、人の悪口は本当に仲がいい人をいじる程度でとどめていました。

2つ目は
上手く食事をすることです
これは社会人になった今でも役に立っています。
何をしていたかというと、鏡を見ながらご飯を食べていました。
当時はなにを食べるときも鏡を立てて食事をしていました。
この効果としては、自分のご飯を食べる仕草の奇怪さ、姿勢の悪さ、箸の持ち方等、食事をしていると気になる所作を正すことができます。
私はできました。
あえて汚く食べたいときや豪快に食べたいと言うときにも、この練習が活きてくるので、おすすめです。

3つ目は
表情管理です
今自分がどのような顔をしているか知ることで、いつ見られてもいいようにしていました。口は閉じていた方が良いし、笑うときは口を大きく開けるようにするとか、自分自身のモテ像を目指した表情を造れば良いと思います。
表情管理は逆ポーカーフェイスにも使えます。
あえて、照れた顔をしてみるとか、驚いた顔をしてみるとか。

4つ目は
エンタメチェックです
漫画とかアニメとかドラマとか、できる限りチェックすることです。
どの話にもそれなりに付いていき、知らない話は黙ってうなずくとか
知らないけど面白そう、と言うことをしていました。
僕は話すことが得意ではないので、相づちができるように色々な準備をしていました。

まとめ
私は中学の間ずっとモテたくて悪口を言わず、上手く食事をして、表情を管理し、エンタメ知識を増やすことの4つを考えていました。

恋愛って結局相手を気持ちよくさせることなので、相手が喜んでくれるリアクションを続けるとか、相手を喜ばせることを言うとかが大切です。


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