ポツポツひとりごと
とりあえず、実家へ帰省。
なんの制約もないってすごい。
時計を見ることが圧倒的に減った。
メイクもしなくなった。
好きな時に起きて、食べて、テレビ見て、猫を愛で、風呂入って、寝て、、
なんか猫みたいだ。
でも猫は罪悪感とか焦燥感とか抱かないのが羨ましい。
家にいるのに、途方もなく迷ってる気がする。家にいるはずなのに、ホームシックみたい。
光の届かない深海
星もない夜の砂漠
途切れた線路
そんなとこにポツーンと居るような気がする。
物理的には近くにあるのに、私には遠く隔絶された世界のように感じる。
どうしてなんだろう?
noteに何かを書く時、
海にメッセージボトルを流すような気持ちになる。(実際流したことはないけれど…)
いつ、どこで、誰が受け取ってくれるかわからない、あるいは誰もいないかもしれない
でも、ゆるく何かに繋がってる。
そんな安心感がある。