改稿するほどに、自分の筆力の成長を感じたい!
長編改稿は一気に進めたいところですが、
行きつ戻りつしながら、読みやすさを重視してテーマがより際立つ方向で地道に継続しています。
改稿中の作品は5年前に書き上げて、
K談社さん(すぐにわかりますね)の長編文学賞に応募して2次まで通過していたのですが…
なんとまあ文章が硬くて読みにくいこと!
中間発表の講評でも、
”地の文を減らしてシーンを増やした方がいい”
とのアドバイスをいただきました。
当時はピンとこなかったのですが今になって、
「比喩が重なりすぎだし、歴史や動作の説明が多すぎて読みづらいよ」
との編集さんの本音が聞こえてきそうです。
自分で文の硬さを認識できるということは、
書き手として必須の文章感覚と筆力が、5年間で格段の成長を遂げたのだと自負していいですよねー笑!!
そう信じてさらに改稿していきます。
一気呵成に進めたいところ、
木曜からは実家に帰省して一人暮らしの母と温泉一泊旅行へ行くことになってます。
旅先でも改稿のヒントを折に触れて探しながら、楽しんで親孝行したいと思ってます!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
マイnoteでは、① 執筆とその周辺 となります。