【自己紹介】個人再生した銀行員兼コンビニ店員の親父です。
はじめまして。
2023年10月に個人再生した現役銀行員であり、コンビニで副業している親父です。
こんなダメ親父の自己紹介など、note利用者で読みたい人などいるのでしょうか?
芸能人の自己紹介ならまだしもと言ったとこでしょう。
それでもはじめて記事を書くということで、ご了承ください。
お堅いイメージがある銀行員でありながら、何故、個人再生をするようになったのか。
簡単に言えば、借金の保証被りで借金を背負い、家族に内緒でなんとかしようと身の丈以上のギャンブルに手を出して失敗し、首が回らなくなったのです。
首が回らない状況で、職場に行けばカネがあります。
横領と紙一重の状況でした。
それを踏みとどまらせてくれたのは、ほんの少しの理性と、なによりも妻と子どもたちの存在でした。
イマ思うと当時の精神状態は異常だったと思います。
自分で書きながら、馬鹿としか思えない後悔だらけです。
債権者の方々には申し訳ありません。
金融機関に勤めている者として恥ずかしい限りです。
職場にも、もちろんバレました。
それでも、解雇とならなかったので助かりました。
また、コンビニでの副業も認められたので、感謝しています。
なによりも、妻と子どもにも申し訳ない気持ちです。
妻に打ち明けたときは、正直離婚を切り出されるのではないかと思いました。
それでも、許してくれた妻はたいしたものです。
これから、妻には苦労をかけることになります。
子どもたちのことで、お金がかかるのにです。
もっと早く打ち明けてたら状況はマシだったのですが、言える勇気がありませんでした。
文字にすればするほど、ロクな人間ではない気がします。
返済が終わる5年間はコンビニでの夜勤バイトです。
40歳を超えた身体には、厳しい生活となります。
もう2度と家族を裏切らないと誓いました。
そのため、身体がきついとは言えません。
自分のせいなのですから。
40歳からでもやり直したいと思います。
そんな親父のnoteです。
はたして、これは自己紹介と言えるものなのだろうか?
このnoteでは、金融のこと、個人再生のことなど自由気ままに綴っていこうと思います。
よろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました。