それは本当に自分らしさか?
演奏のリズムが悪い
ミスタッチが修練不足で多い
曲をそもそも覚えていない
曲のメロディーもコードも
適当に並べて不自然ではないだけ
歌詞も言葉の数と音符があってるだけ
こういったネガティブな
要素に当たった時に
その要素を それが自分らしさと
片づけてしまった経験が
正直ありますが
ある時からそこはしないように心がけています。
雑さや適当にあてがう行為を
自分らしさとしないように
できないことはできないが
できないならどうそれをフォローするかを
考えていこうかと思います。
具体的には歌詞と歌唱は
取り組んでみたけど
なかなか将来性すら掴めないので
諦めてないようにしますが、
しばし お休みして
他のまだ希望のある部分を
一生懸命取り組みたいと
考えています。
ライブもミスがでることは
回避できない。
一つのミスにこだわって後の
パフォーマンスに影響が出るような
悩み方はしないように。
しかし ミスがなぜ出たか?
そのミスを次回は回避できるかは?
ここだけは考えるように心がけます。
類似例に
ロックだからというのも御座います。
本当は自身でも気づいているのに
修練や情報収集のわずらわしさから
ロックだから
修練も情報収集もしない
というのはナンセンスに感じます。
私は音楽と料理は似ているという
個人の感覚をもってますが、
自分らしさや
ロックだから
やらないというのは
料理店であれば
生焼けや野菜の食べれないところを
入れたまま料理提供し
それが ウチの料理だから!
という行為と
同一な気がしています。
お忙しい中 ありがとうございました