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適応障害休職中に思ふ。

前の記事の投稿が終わった頃、ラインで早速退職代行業者様に今後のことを相談。(回答はとても早い)

まずは休職満了日の後に有給休暇20日を消化して退職は可能なのか。
答えはNo
理由は有給休暇とは労働できる状態でないと使うことはできない。なんとなく調べていたがやはり無理なようだ。(想定内)
有給休暇を消化したいのなら一度復職する必要があると何度目かのやりとりで言われたが今更出社したところで上司をぶん殴って帰ってくるのがオチだ。(殴られなかっただけ幸せと思え上司どもよ)

有給休暇20日はもったいないが捨てることにした。
休職してから復職をせず退職を決意している方は有給をすべて消化したのちに休職することをお勧めする。(休職中は有給休暇は使えない)
私の場合、あと1か月休職が遅れていれば有給をすべて消化後に休職できた。(休職中に有給が付与されたが何の意味もない)

私は普段ラインは使用しないので操作は慣れないが何とかここまでたどり着けた。御相手様は弁護士なので難しい言葉が多々あり、同じ内容を繰り返し聞いたりして、もしかしたらちょっと機嫌が悪くなったのかもと今更ながら思ふ。

そして最終的な法的退職日が決定。
医師の診断書に記載された休職満了期間11月末をもって。
どっちみち規定は休職期間は1年までとなっているので嫌でも来月中旬には退職するしかない。半月程度休職を延長したところでまた悩みが出てくるだろう。
決断は正しい、間違ってはいない、自分を信じる。

但し、あくまで退職代行業者様は円満退職を掲げており会社とのトラブルは避けたいようで、退職を会社側に伝えるのは法的退職日の14日前にしてくださいとの事。(どの退職代行業者様もこのあたりは同じような)

退職日から逆算したら来週中には執行(会社に電話)しないと間に合わないことが判明。
ここまでくればもう後には引けない。
(本当はあと2週間後に計画していた)

私が依頼した退職代行業者様は料金前払いにつき早速クレジット払いで数万円を支払う。(会社の旅行積立金で±0になる予定、でもなんか悔しい)

次にヒアリングシート約50項目に必要事項をすべて記入し、クレジット決済画面と身分証明書をスクショし添付。

申し込み完了!!

となった。

退職業者様とのやりとりは基本ラインで済むし、内容変更などは執行前日までは確実に対応してくださるので安心感はある。
前日はフリーダイヤルで電話をかけても大丈夫なので信頼度はかなり高い。

早速no+eを打ち込んでいる間に会社へ送る通知書の作成に取り掛かる旨のラインがあった。

今日はここまで。

少しでも誰かの役に立っていただけたらと思ふ。



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