アルバーム・クーヘンpart①

未来からタイムスリップしてきた者がいる。
名前はアルバーム・クーヘン。
未来では名前を自由に付けていいんだって。

由来は

アルバム。
過去の写真を保存している。

バームクーヘン。
木の年輪みたいなケーキ菓子。

木の年輪も過去を表してるからアルバムとマッチしてるしー
ダジャレチックだから親しみやすいよねーということで自分に名付けた！

それでなんで未来から今の時代に来たかというと、もう少ししたらタイムスリップできるようになるからさ、時間の壁がなくなるんだよね。

これって結構やばい影響で、いくらでも過去を変えれてしまうからT-UPができない。
ようは実績というものが成り立たなくなる。

不可変事実から可変事実になる。
ジンバブエドルみたいになってしまう。

この誰でも未来を自由に変えれる状況はみんなを主人公と責任者にした。

1番分かりやすい例は年齢かな。可変になってしまうから積み重ねがなくなり。制限が崩壊する。年齢制限は無意味になる。

年功序列とか言ってられないぞっ。

ま、実感ないよね。

とにかく今を生きていればそのうちやり直せるチャンスが来る。

わたくし、アルバーム・クーヘンが保証すふ。