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お子さんをひざに乗せてあげてね 追伸
「お子さんをひざに乗せてあげてね」を書いて、続きを書きたくなりました。
よろしければお読みください。
上の孫は5歳ですが、5歳になるともうおじいさんのひざには乗ってこなくなります。(うちの場合)
3歳と5歳の孫をあずかることがあるのですが、3歳の子はおじいさんのひざの上に5歳の子はおじいさんに寄りかかってテレビを見ます。
ひざに座るのは恥ずかしいようです。
でも家では違うと思うのです。
きっとお父さんお母さんのひざには乗るのではないでしょうか。
そこ、大事な気がします。
甘えたい、でもプライドもあっておじいさんには甘えられない。
パパとママならギリ甘えられる、だからひざに乗っちゃう。
そんなところじゃないでしょうか。
だからそういう時は甘えさせてあげてほしいなあと、ちょっと無責任に思うのですよ。
忙しい毎日で、ひざに乗ってこられたら家事ができなくなって困るとは思うのですが。
できる限りあんまり邪険にしないであげてね。
時間のある時は、ゆっくりひざに座らせてあげてください。
ちょっと大きくなった子は、本当に心許せる人にだけひざに座るのだから。
そう思って。
(小学生だってひざに座ることあります。うちの子も小学生になってからもひざに乗ってました。いいんじゃないでしょうか、座らせてあげれば。絶対そのうち卒業します)
ほんとにどうでもいい追伸 その2
いい話で終わればよかったのですが、もうどうしても書きたくなっちゃった、アホな話。
ひざの上に乗る話をずっと書いてきて、ひざに乗る、ひざに乗ると書いていたら「ひざに乗る」がゲシュタルト崩壊を起こし、ひざに乗るかぁ? と思ってしまいました。
正しくは太ももに乗るですよね。
男の人であぐらをかいていたら、またの間でしょうか。
ともかくひざには乗ってない。
あれー?
ひざに乗る…… あってる? この言い方、あってるのかー??
と、ゲシュタルト崩壊はますます悪化し、とうとうスマホで調べないと不安というレベルになってしまいました。
で、調べました、「ひざに乗る」。
まあ結果はその言い方でいいみたいですけどね。当たり前か。
で、結局何が言いたかったかというと、
お子さんをひざに乗せてあげてねっていうことです。
小学生になっても乗りたがったら乗せてあげてねっていうことです。
大きくなってひざの上に乗りたがるのは、本当に心許せる人だけよっていうことです。
終わりでーす。
途中、横道それてすいませんでした。