パーキンソン病患者の観察日記 20241118 想像とは違うお金とPd
典型的な症状ですが、震えと相まって固縮、そして指先で細かな作業が難しくなってきます。
こうなってくると困るのがお金の扱い。
お札はまだしも、小銭は厳しくなってきています。
レジ前でもたつくのも何なので、札での支払いが多くなり、財布の中は認知症患者の如く小銭があふれ出してきます。
指先がおぼつかないのに小銭でぎゅうぎゅうなわけですから、なおのこと扱いには苦慮します。
特に入り口の狭い小銭入れは絶望的です。
ここで便利なのがカード払いとバーコード決裁ですが、カード払いはサインが