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研ぎ澄まされる感覚-その1-

『4つのC』について

『4つのC』とは、ウォルト・ディズニーの有名な名言である……
ということを昨日、note記事の自己紹介文に作成することで、初めて知った(笑)

そういえば、以前、会社で受けた自己研鑽講義の中でもチラッと聞いたことがあったかもしれない。その時は深く意に留めなかったような……。

でも今回改めて、とっても大好きな言葉の一つとなり、私の心に深く刺さった言葉であることは間違いない。この言葉を真摯に受け止める時、感覚が研ぎ澄まされていくのを感じる。覚悟の瞬間みたいな……。
ので、ちゃんと記しておきたいと思う。

夢をかなえる秘訣は、4つの「C」に集結される。

それは

  1. 「好奇心Curiosity」

  2. 「自信Confidence」

  3. 「勇気Courage」

  4. 「継続Constancy」

である。

出典:http://meigen-ijin.com/waltdisney/

私がこの4つの中で、現在持っているものは、ズバリ『1』しかない(笑)
『2~4』が決定的に欠けている(苦笑)
だからこそ、常に胸に響かせていないと、残りの人生苦労するだろうなぁ(道が開けないだろうなぁ)と思っている。

どうして、アラフィフになって自己改革などに取り組んでいるんだろうと(笑)今まで欠けてたって、やってこれたじゃないか、何でいまさら?と、自分でも思う。ここら辺の自分への疑問に対する回答は、いつかnoteを書き続けていたら、見つかるのかなあ?とも思っている。それも楽しみ♡

「継続Constancy」って難しいよね?

これ!
この「継続」とやらは、私の人生において、嫌々するもの、せざるを得なかったものしか、つい最近までやってこなかった。

嫌々するものとは、「登園・登校」「勉強」「塾」「バイト?」「会社」等、逃れられない環境に身を置いた時のみ、「継続」は発生していた。
そもそも、縛られるのが大嫌い。好きなことだけしていたい超わがまま人間である。

だから、大学生活が本当に大好きだった。誰しも皆そうだろう。大学で勉強をしっかりしようとする人以外は(笑)。両親には不真面目で大変申し訳ないと思っているが、一応都内で名の知れた大学に進学し、単位落とすことなく、追試も受けることなく、心配させることもなく、無事に卒業できたから、自分の中では良しとしている。

元来、心配性だし、臆病だし、父親厳しかったし、長女だった私は否応なく、自分を出せなかった部分も多かったから、大学生活は本当に天国だった。サークルは入ったり辞めたり、バイトも転々と。気に入ったら入って、気に入らなかったらすぐ辞めるみたいな。友人の家を泊まり歩いたり、国内・海外旅行も自由に行ったり……自分で自分の時間をぜーんぶコントロールできた。残念ながら恋愛とは縁が無かったけど。

話を戻すと、『好奇心』だけは内気な私の中でも飛びぬけて大きかった。その対照的な存在として『継続』があった。そんな私でも自分で決意して(せざるを得ない環境ではない。いつだって自分都合で辞められたはずなのに)、超苦手な『継続』をせねばならない時が来た(笑)!

と、ここまで書いて、「ふと」……。
また長文になっている……。やばい、書きたいことが連鎖のように出てくる……。人は元来、自分語りが好きだと言うが、どこまで話す気なのか、自分(笑)。ということで、続きはまた次の記事で♪

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