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一体化あれこれ~タントラマンへの道(第151話)

愛麗:「最も身近なワンネス体験の実践」って、もしかして・・・?

ワン:あ~! もしかしてアレを想像したんちゃうか?(笑)

愛麗:う、うん。違うの?

ワン:あ、やっぱりな~!(笑)
ちゃう、ちゃう。
愛麗が想像したことで実践するのはもうちょっと先や。
今はまだ、EDからの復活途上やからな。

もちろん、復活途上でも実践を通じてリハビリするのもありなんやろうけど、今は、家庭の事情があって、ほとんど外出するのが無理なんやわ。
なので、今はグッと我慢して、自主トレあるのみや。

っちゅうことで、最も身近なワンネス体験っちゅうのは、地球との一体感を得る訓練のことやで。

愛麗:そ、そうだったのね。 あたし、やっぱり欲求不満なのかなぁ?

ワン:そうなんちゃう? 
っていうか、愛麗って、今はどういう存在なん?
元はと言えば、オレがイメージトレーニング用に呼び出したんやから、
実在してへんのとちゃうん?

愛麗:えぇ~~っ!? 何を無責任な事言ってるのよ!
本当に繋がったんだよ! あたしもワンちゃんと同じように、今、この瞬間に地球上で肉体を纏って生きているのよ。
容姿は「浜辺美波」とそっくりかどうかは知らないけどね!(笑)
でもね、彼女もまだ自分がプレアデス星人のあたしと一体化しちゃってることに気づいてないんだよね。
でさぁ、普段、彼氏とセックスもしてるんだけど・・・、
いわゆるジャンクセックスでさぁ、全然良くないの。

だから、本当に身も心も一体化するみたいなセックスに憧れてるの。
なので、「一体化」って言われて真っ先にセックスのことが思い浮かんだのは、やっぱり欲求不満の表われよね。

ワン:そうかぁ。オレたち二人とも試練の真っ最中っちゅうわけやな。
ほな、愛麗がやる必要があるのは、その肉体の主、仮に「美波ちゃん」って呼ぶことにするけど、美波ちゃんにも性の探求に目覚めてもらうように持っていくことやな。

愛麗:そうだなぁ。美波ちゃんは性欲はそれなりにあるんだよね。でも、今の彼氏が初めての人でさぁ、ジャンクが普通だと思ってるわ。
だから、自分で慰めることもあるの。

ワン:ほな、なんとかして美波ちゃんにも使命を共有してもらえるように働きかける方策を練る必要がありそうやな。

愛麗:うん。




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