ミニマムサイズの第一歩~タントラマンへの道(第139話)
愛麗:ねぇ、「立禅」のやり方って、本当にこれでいいの?
始めてからかれこれ15分くらい、ずぅ~っとこうやって立ってるだけなんだけど。
腕とか太腿がちょっと疲れてきた感じはするんだけどさ。
ワン:まぁ、テキストに書いてある通りにやってはいるつもりやねんけどな。
最初は5分くらいからでもOKらしいから、オレたちももう終わってもええころやな。
ほな、休憩しよか。
愛麗:あ~、つかれたぁ~。
腕が痛いよ。
ワン:オレも~。それに結構汗が出るな~。
愛麗:そりゃあ、36度の部屋にいたら汗ぐらい出るでわよ。
ワン:もちろん、気温が高いせいもあるけど、それ以外に、何て言うか、
運動をしたから汗をかいたっていう気もするんやけどな。
愛麗:ほんと、ほんと。
外から見たらわかんないけど、実際は、力を入れたり緩めたりしてたもんね。大きな風船を抱えながら、軽く押しつぶしたり緩めたりすることをイメージしてたのよ。
ワン:オレもそんな感じ。実際の動きとしては1mmくらいかなぁ。
確かに、こんな感じで微妙な動きをコントロールしてたら、脳と身体を繋ぐ回路が強化されて行きそうな気はするな。
愛麗:うん。初日にしては、うまく行ったんじゃない?
ワン:そうやな。そういうことにしとこ(笑)
これを隙間時間とかも使って、最低でも一日一時間くらいやり続けたら
何かつかめそうやしな。
後は、スワイショウとトランポリンも続ければ、血流とリンパの流れは今までより良くなりそうや。
愛麗:あとは、筋肉の柔軟性と関節の可動域を広げること!
ワン:他には、時々思い出したときに筋トレ!?(笑)
愛麗:そうだね! 続けることが大事だから、ゆる~~く始めましょ♪
ねぇ、太氣拳の練習って、これだけじゃあないんでしょう?
他のはどうする?
ワン:うん。基礎訓練としては、「立禅」の他には、「揺り」、「腕回し練り」、「這い」というものがあるみたいやな。
愛麗:ねぇ、早く他のもやってみようよ! って言いたいところなんだけどさぁ、あたし、今日はこれから用事があるのよ。
ワン:またデートか?
愛麗:違うよ。テレビに出るの。『徹子の部屋』(*^^)v
ワン:えっ!? マジか?
けど、あれって録画やろ?
愛麗:そうだよ。録画だよ。
ワン:ほな、今から『徹子の部屋』に出演しに行く必要ないやん。
愛麗:う~~ん、、、実はね、彼氏と一緒に観る約束してるの。
ワン:じゃあ、やっぱりデートやんか!
愛麗:ごめんね~。でもさぁ、ワンちゃんの修行が順調に進めば、どこかのタイミングで今の彼氏とお別れして、ワンちゃんとの共同使命プロジェクトが始まることになってるんだから、余計な心配しないで修行を続けてね。
ワン:そうやな。じゃあ、オレも今日は『徹子の部屋』観るわ。独りで。
今、予告の記事を確認してみたけど、昔、徹子さんの真似をしてた時のことを弄られるみたいやな(笑)
どんな風にタジタジになるんか、楽しみにしとくわ♪
ワン:ま、でも、ちょうど良かったわ。今日はもうトレーニングするんはしんどかってん。
愛麗:えぇ~~!? ホントに? 弱ぁ~~~~~い!!!
じゃあ、お昼までゆっくり休んでね。
ほな、徹子の部屋に行ってきま~~~す♪
ワン:行ってらっしゃい!(^O^)/