「落ち着け」と言われても
それは、まぁ、無理な話。
三井住友FGが下で張り付いたのは驚いたが、ほかを見渡すと、ぞろぞろ張り付いてるのがあって、あ、もう、ここまて売りつくさないと、市場参加者は収まらないのか、と理解した。
東エレ、アドテスト、ディスコ、ソシオネクストなとの半導体関連を筆頭に、伊藤忠、東京海上などなど、今年の上昇時にはやされた銘柄がことごとく崩壊。日経レバ(1570)もストップするのは、いよいよ舞台の終焉を感じた。
追証の手当のための放り投げだけで、ここまて崩れるだろうか。昨年の上昇時に買いに来た外人が売っているのかもしれないし、もしかしたらNISAデビュー組も狼狽でサヨナラしてるのかもしれない。
売買代金がそこそこ膨らんだ(プライム概算:兆9.674億円)ことを見ると、投げ合いもそろそろ…か?(懐疑的)
4〜6決算発表は今週がピーク。ちょっとの増益を確認して、それを悪材料に変えてまたまて売りつける相場にならないとよいけれど。
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