何かを追ったか追わなかったか

何かを追うという行為は喜怒哀楽の感情を手っ取り早く感じられる行為である
人格形成にも多大な影響を及ぼすと思う

喜、学ぶことの楽しさを知る、知的好奇心が増える 

怒、うまく出来ない自分に腹が立つ、特定の分野だけでなく自分が生きて行く上で何に怒りを感じるのか分かる、そのため苦手なことをどう対処、回避すればいいかの能力が身につく

哀、出来なくて落ち込む、けどそこからの這い上がり方を学ぶ、そして哀の感情を知ってるからこそ誰かを想う心が成長する

楽、これは楽しむなのかラクしたいなのか分からないけど、私はこれはラクしたいという人間の当たり前の感情を言っていると思う
だから、ラクで考えてみたけど、ラクしたいという感情は生きていく上でとても大切な感情だと思う。
だってラクして成功なんて無理だから。そんな都合のいいことはこの世にはないから。
そこでまた人は努力する大切さを知る

頑張れない時だって、喜の感情を知っているから人はまた立ち上がれる

人として華やかに明るくなるには喜怒哀楽をたくさん知ること。

それを手っ取り早く知れる方法は何かを追うこと

何か夢を追うことが出来るのも、わたしたちには感情があるからだと思う

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