ただの私の感想
私は今回のライブで表現者としてのミセス、大森元貴を単純に尊敬した
自分も大学でものづくりをすることを専攻してるから、これとあのミセスを比べるなってかんじだけど、でもものを生み出すことがめちゃくちゃ大変なことは分かる
人も自分も納得できると思えるアイデアを出すこと、そしてそれを具現化すること
この具現化がありえんぐらい、難しい。
そして悩む
どうすれば伝わるのか、このアイデアに需要はあるのか、具現化していく中でもそのアイデアの中にある何かを目立たせて、それをまたより良くするためのアイデアを出し、そしてまた具現化する
もうね、これと真剣に向き合ってる人が寝る暇惜しんで命削ってやってるのを私は知ってます
私は、そんな人たちを横目で見ながらそこまでしてでも表現したいと思う、その熱量はどこから湧いてくるのだろうと、いまだに思ってる
でも、表現者であることは才能だから、私のような凡人にはこの疑問は理解できないと思う🤦♀️
だから私は、今回のライブの内容について色々指摘されてることもあるけど、でもそれは本人達が初めての挑戦であるが故、もがき苦しんだからこその結果なのかなと思った
そう思ったら愛おしく感じた
想像に余りあるけど、本当に難しかったと思う
そこを妥協せずにやり切るミセス、大森元貴の信念というか自分たちにいつでも厳しさを向けるところを単純に尊敬した
結果がどうであろうと私は他人の場合は過程を賞賛する
自分のこととなると結果が全てだけどね
それに、新しいことに挑戦するって難しい
それどころか、本人は前からずっと賛否あると思うとか、あれを受け入れてくれるかな?とか私からしたら何かを心配してるなみたいな発言をインライでしてたから、もっと勇気が必要だったと思う
けど、やりきるミセスがかっこいいと思ったし、拍手を送りたい
そして、体調が万全ではない中、最後までやり切った大森元貴
彼はもう勇士、戦士ですよ
満身創痍でいつも何かと戦ってる
私はあのライブの感想がどうというよりかはミセスと大森元貴の姿勢に感動した
これからも私は表現者としての3人から勇気をもらいたい
という私の単なる感想でした