五月のおすすめ| 小学校低学年におすすめ!賢くなりそうな本5選
こんにちは、毎日英語の勉強を始めたクエパパです!
親が学ぶ姿勢を見せてこそ、自然に子供も学ぶようになるはず!という気持ちはずっとありましたが、中々実行に移せていませんでした。
Google翻訳だけでは仕事もそろそろまずい、という焦りが背中を押し、お金を払って英語を勉強することにしました。
得意のルーティンに英語も取り込み、息子に負けないように頑張りたいです😆
今回は買ってよかった本を紹介します!
なぜ? どうして? ふしぎ366 (頭のいい子を育てる)
3月の決意で読解力UPに挑戦すると書きました。図鑑が良いのでは?ということで3ヶ月前から毎日1ページ読んでいます。
長い間(4年間くらい......)本棚に置いてあったのですが、もっと早く読んでおけば良かったです。
「しぜんかがく」「よのなか」「アート」等、全10ジャンルのコンテンツが記載されています。ひとつの疑問から幅広い知識を得ることができ、もっと知りたい!という好奇心も育てることが出来そうです。
「ジャンケンってどうやったら勝てる?」と息子に聞かれた1週間後に「ジャンケンの勝ち方」についてのページが出てきたこともありました。
普段の会話の中で出て来た疑問にタイミングよく答えてくれたことが何度かあり、なんて素晴らしい本なんだ、と感心しました😆
頭のいい子を育てる366シリーズは他にもあるので、集めたいなぁと思っています。
(息子は1日1ページくらいだと嫌がることなく読んでくれていますが、読む本が増えると、めんどくさいと言って読まなくなる気がしています🤔)
1日1ページ、365日で世界一周
これも1日1ページシリーズです。
各国の歴史や今抱えている問題等が細かく記載されています。漢字が多く大人でも難しい言葉が多いので、子供と一緒に調べながら読むのがおすすめです。
国の面積と人口が書いてあるのですが、アジアの人口の多さに驚かされました。
10歳からのおもしろ!フェルミ推定: 論理的思考力が育つ
正解がない問いに対して考える力を養う本です。学校の勉強は答えが決まっていることが多いと思いますが、社会に出ると答えがあるものばかりではありません。(答えが決まっていることは付加価値が付きにくく、AI、RPA等で簡単に置き換えられると思います)
価値があることを行うには、仮説を立てながらよりbetterだと思う方を選択・説明しながら推進していく必要があると思っています。
小学生の普段の生活では中々養うことのできない考える力(気付き)を育むことができる、とても良い本でした。
漫画で様々な問題が記載されています。
人数や国土・地球の大きさの感覚が息子には全くないことがわかりました😭
算数と国語の力がつく 天才!! ヒマつぶしドリル ちょっとやさしめ
パズル等を解きながら柔軟な発想力を身につけることが出来ます。
「ちょっとやさしめ」「ふつう」「ちょいムズ」の3つのレベルがありますが、小学2、3年生ぐらいからの「ちょっとやさしめ」を選びました。
すぐには解けずに「わからない!」と息子がプチパニックになる問題もあったので「ふつう」を選ばなくて良かったです😆
100問くらいあるので、長い間楽しめます。
また、切り離しできるようになっているので、兄弟がいる場合はコピーして使うのもいいと思います。
「伝える力」が伸びる! 12歳までに知っておきたい語彙力図鑑
齋藤孝先生の本は子供が読みやすい文章で書かれているので、よく読んでいます。(クエ家の2023年家族テーマ「知仁勇」も齋藤孝先生の本に出てきた言葉です)
クエパパの経験上、語彙力があると読解力や思考力が高い(仕事が出来る)と思っていましたが、この本にもそのようなことが書かれていました。
「やばい」のような、よく使う便利な言葉を言い換えると、どのような言葉で表現できるかをたくさん教えてくれます。一度も聞いたことがない難しい言葉もありました🤔
ちなみに「やばい」は最近の言葉かと思っていましたが、江戸時代から使われていたようです😲
ということで、小学校低学年向けの本5冊の紹介でした。
おすすめの本があれば是非教えて下さい。
それではまたお会いしましょう!
エンジョイ&バイン
ファミクエレベル6
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